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先日Nintendo Power誌最新号の予告から存在が明らかになった3DS版のEpic Mickey新作「Epic Mickey: Power of Illusion」（開発は“Monster Tale”を手掛けたDreamrift）ですが、本日About.comに掲載された紹介記事から本作が“Epic Mickey”の直接的な続編であることに加え、かつてセガが1992年にマスターシステムとゲームギアでリリースした「Castle of Illusion Starring Mickey Mouse」（※ 国内では“アイ ラブ ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険”）の続編として描かれることが報じられました。

About.comによると、3DS版はスタイラスペンを使用し、崖や大砲、浮遊する足場などを“描く”（※ トレースに近いとのこと）ことが出来、その仕上がりによって発生するオブジェクトの効果に変化が見られるとのこと。

また、Epic Mickeyシリーズの特徴であるシンナーも利用可能で、描いたオブジェクトを消すといったプレイも盛り込まれているとのこと。

さらに、ゲームの各レベルには眠れる森の美女から、髪長姫（ラプンツェル）をモチーフにした近作“塔の上のラプンツェル”など、多くのディズニー作品をベースにしたステージが登場し、ピーターパンやラプンツェルの他、ドナルドの叔父さんとしてお馴染みスクルージ・マクダックも登場しプレイヤーに協力することが明らかになっています。