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昨日は生まれ変わった若きララ・クロフトのボイスキャストも決定したシリーズ最新作「Tomb Raider」ですが、早くも新生ララを主人公にした続編の計画がCrystal Dynamics内部で進められていることが明らかになりました。

これはCrystal DynamicsのブランドマネジャーKarl Stewart氏がVideoGamerに明かしたもので、氏は今回のリブートが1作で終わるものでは無く、フランチャイズの将来を見据えたものだと明言。今回の冒険を通じて、ララを自ら遺跡へと足を運び、世界の謎を暴く強い女性に成長させたいと語った氏は、これ以上言うと“次回作のディレクター”に怒られると口をつぐんでいます。

なお、Crystal DynamicsはTomb Raiderシリーズとは別に、スクウェアとの関係を一層深めた新規IPの開発を進めている他、かつてジャッフェと共にGod of Warを生んだCory Barlog氏の動向（※ 今年3月にCrystal Dynamics入り、Soul Reaver復活に関与しているといった噂も）にも注目が集まる状況が続いています。