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昨晩スクウェア・エニックスがシリーズ最新作「Tomb Raider」の開発を手掛けるCrystal Dynamicsのスタジオ内部や、新生ララを演じる女優Camilla Luddingtonにスポットを当てた開発映像を公開。Geoff Keighley氏が制作を手掛ける開発ドキュメント“Final Hours”（PortalシリーズやMass Effect 3の開発舞台裏が描かれた）シリーズの新プロジェクトとして、今後Webとアプリの両方で展開されることが明らかになりました。

今回の開発映像はTomb RaiderのFinal Hoursシリーズ第1弾映像となっており、Camilla Luddingtonが語る新しいララ像や、初めて人を殺すことを含めたララを襲う困難など、ビデオゲームアイコンでありつつ刷新が必要とされる難しい役柄について様々な見解を示しています。

なお、今回のFinal HoursはGeoff Keighley氏がホストを務めておらず、VGA2011の司会に起用された経験もある人気俳優ザッカリー・リーヴァイがホストを担当。アプリ版は2013年3月リリースの予定となっています。