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12月10日の第1弾マップパック配信が迫る「Halo 4」ですが、現在シーズン1のエピソード配信が続けられているSpartan Opsや、まもなく開催される大規模な公式トーナメントなど、複数の展開が現在並行して進められるなか、早くも343が次期「Halo」タイトルの開発に着手していることが明らかになりました。

これは343の開発を率いるFrank O’Connor氏がCVGに明かしたもので、既に多くのスタッフが将来のHaloプロダクトに関するアイデアやソフトウェア、アートワーク等のプロトタイプ開発に取り組んでいるとのこと。氏はこれ以上詳細は明かせないとしながらも、次回作の開発がHalo 4ローンチ以前から既にスタートしていたことを明かしています。

なお、現在エピソード5まで公開され折り返しを迎えたSpartan Opsのシーズン1ですが、O’Connor氏はシーズン2に関する決定がまだ下されていないと語り、現在はシーズン1の動向に注目していると説明。しかし、343がForward Unto DawnとSpartan Opsから将来のHaloシリーズに関する多くの興味深い学習を行っていると述べ、来年以降もHaloのサポートを継続していくと強調しました。