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先日、ファンタジー版Warhammerのゲーム化でSegaと提携したGames Workshopですが、本日新たにデンマークのデベロッパFull ControlがWarhammer 40,000ユニバースのスピンアウトボードゲームとして2009年に復活を果たした「Space Hulk」のゲーム化を発表しました。

映画エイリアンに影響を受けた世界観で知られる“Space Hulk”ですが、今回のゲーム化は“Space Hulk”第3版の“Sin of Damnation”キャンペーンにスポットを当てたもので、“Blood Angel”のターミネーター分隊とティラニッドの亜種であるエイリアン“Genestealer”の戦いを描くCo-op可能なターンベースの3Dストラテジー作品となっています。

“Space Hulk”の対応プラットフォームはPCとMac、iOSで、リリースは2013年の予定。また、公式サイトと海外サイトの報道から以下のようなディテールが明らかになっています。

• Blood Angelのターミネーター分隊と、恐ろしいGenestealer達AIとの戦いを描く
• シングル/Co-opプレイ可能な対Genestealerキャンペーンは12ミッションで構成される
• プレイヤー同士の直接対決が可能なマルチプレイヤーにも対応
• マルチプレイヤーはPCとMac、iOSのクロスプラットフォーム対戦に対応
• 共有可能なレベルエディタを搭載
• DLCによる拡張に対応