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4月10日の正式発表以降、プロットや設定に関する様々なディテールが報じられているBatman Arkhamシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、先日発売されたGamesMaster誌の最新号に本作の特集記事が掲載され、お馴染みジム・ゴードン（James Gordon）の登場や、ゴッサムの新エリアに関する情報を含む幾つかのディテールが明らかになりました。

• Batman: Arkham Originsは、ダークナイトとなる以前の粗野で荒々しい初期のバットマンの物語を描く。
• Batman: Arkham OriginsではバットマンとJames Gordonの初めての出会いが描かれる。
• シニアプロデューサーBen Mattes氏は、本作がざっくりと言ってバットマンの“Year Two”だと説明している。
• WB Games Montrealには、Rocksteadyが手掛けたエンジンの改良やコンセプトアートなど、開発に関わる全てが与えられた。
• ガジェットにアップグレードツリーが用意され、新しいゴッサムはより高さのアドバンテージが活用可能となる。
• Batman: Arkham Cityの舞台となったゴッサム北エリアは、低所得帯の住居と工業用の建築物が混じり合うゴッサムのブルックリンと評されている。
• 一方、新エリアとなるゴッサムの南エリアはソーホー、イースト・ヴィレッジと評され、高層建築が立ち並ぶ上流階級層向けの地域となっている。
• GCPD（Gotham City Police Department：ゴッサム市警）は腐敗しており、ゴッサムのSwatチームがバットマンを標的としている。
• ジョーカーについてはまだ言及が行われていない。
• ブラックマスクがバットマンに刺客を仕向ける“Most Wanted”要素は、著名なヴィランにフォーカスするサイドストーリー的なミニキャンペーンを提示する。