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今年2月にマイケル・キートンの起用が決まったアーロン・ポール主演の映画版「Need for Speed」ですが、新たにジョージア州メイコン市のローカルニュース13wmazが本作の撮影がメイコン市内で開始されたと報じ、現場の様子や撮影に伴う交通規制に関する情報を放送しました。

映画版“Need for Speed”は、“Act of Valor”（ネイビーシールズ）を手掛けたスコット・ウォーが監督を務め、友人の死と無実の罪に対する復讐を果たすためニューヨークからロサンゼルス間を競う非合法なレースに参加する主人公を70年代カーアクションを強く意識した作風で描く作品になると報じられており、違法な地下レースのマッドなホストを務めるマイケル・キートンと主演のアーロン・ポールのほか、人気ラッパーKid Cudiの出演が報じられていました。

意外に早いタイミングで撮影開始が報じられた映画版“Need for Speed”ですが、とかく難航するケースが多いビデオゲームの映画化が無事スムースに進行するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。