「Dragon Age: Inquisition」

昨日、PAX AustraliaにてBioWareが「Dragon Age: Inquisition」のパネルディスカッションを開催し、登壇したプロデューサーのCameron Lee氏とシニアライターPatrick Weekes氏、リードエディタKarin Weekes氏、コミュニティマネジャーのChris Priestly氏らが来る新作に関する改善点や新要素、プロットの背景、Qunariと同じ形状の巨大な角を有する謎のドラゴンを描いたコンセプトアートなど、興味深い新情報を多く明らかにしました。

今回は、かつてThedasに存在したInquisitionとChantryの関係や、遂に言及されたGrey Wardensの登場、Thedasを統べるOrlais帝国内部の軋轢など、いよいよその輪郭が浮かび上がり始めた“Dragon Age: Inquisition”の新情報をまとめてご紹介します。

  • E3開催時に公開されたトレーラーは30人のスタッフが5~6週間かけて制作した映像で、ファンに幾つかのメッセージを伝えるため、キャラクターやシーンが慎重に選ばれた。
  • Cameron Lee氏は、指に赤く光るリングを装備し、ヘルメットに手を伸ばす“Inquisitor”のキーアートに描かれた人物が誰で、指輪が何のためのものなのかが重要な要素であると示唆し、このアートワークがプレイヤーを新作の物語により没頭させることを描いたものだと説明したが、人物と指輪に関する具体的なディテールは明かされなかった。
  • Cameron氏はさらに、トレーラーに登場した複数のクリーチャーについて幾つかの説明を行っている。(※ 各クリーチャーの情報は以下にイメージと併せて記載)さらに、Cameron氏はトレーラーに登場したドラゴンとクリーチャー達がThedas世界とFade界を隔てる障壁である“Veil”の裂け目を通じて姿を現したことを明言した。
  • E3トレーラーに登場した燃えさかる村に佇むVarricの姿は、本作の“重要な決定”に対する結果を示したもので、ゲーム内で“Inquisitor”が行った行為、或いは行わなかった行動によって、村が破壊され、そこに暮らす人達が根絶されるような変化がもたらされる。
  • プレイヤーは“Inquisitor”として“Inquisition”を率いる。そして、“Inquisition”は“Chantry”の一部ではない。
  • 会場では3枚の新アートワークが公開され、沼地に存在する隠された廃墟に加え、砂漠のオアシスのような場所でQunariと同じ形状をした角を有するドラゴンのようなクリーチャーを描いたイメージが提示された。Cameron氏もここで、Qunariとクリーチャーの角が同じ形状をしていることについて言及している。
  • “Dragon Age: Inquisition”の戦闘は、初代の戦略性と、2作目の流動性のミックスを目指し開発が進められている。
  • シニアライターのPatrick Weekes氏は、Thedasの最も巨大な帝国であるOrlais内部で女帝である“Celene”と、帝国の騎士勢力である“Chevaliers”の有力な貴族“Gaspard de Chalons”の緊迫した対立がプロットの重要なポイントになると示唆した。なお、両者に関する物語は2014年4月に発売予定のノベライズ“Dragon Age: The Masked Empire”のテーマともなっている。
  • オープンワールドと多くの探索要素を特色とする“Dragon Age: Inquisition”では、前作のように17回も使い回され登場するような洞窟は登場しないと明言された。
  • セーブファイルの引き継ぎについて具体的な情報は提示されなかった。
  • ダイアログとモラル選択に絡む改善が強調され、Mass Effectにおける赤と青の単なる2極を選ぶ選択ではなく、プレイヤーのステータスや仲間向けの特別なプレゼント、他の会話での選択等が影響を与えるリアルなものになると強調。ただしランダムな要素は盛り込まないと説明している。
  • さらに、前作においてダイアログに提示される選択肢の内容に続いて、キャラクターが実際に喋る内容にある種の不一致が存在し混乱を招いたと認め、この点も新作では改善を進めていると説明した。
「Dragon Age: Inquisition」
“Inquisitor”と“Inquisition”のヘルメット、謎の赤い指輪
「Dragon Age: Inquisition」
“Demon”と呼ばれた新クリーチャー、以前に言及のあった“Despair Demon”ではないかと見られる
「Dragon Age: Inquisition」
結晶状の体を持ち、巨大な片手を棍棒のように扱う新クリーチャー
「Dragon Age: Inquisition」
PAXパネルでは“Nightmare”と呼ばれた新クリーチャー、トレーラーにも登場していた
「Dragon Age: Inquisition」

“Chantry”の一部ではないと明言された“Inquisition”の兵士が、“Chantry”を護る“Seekers of Truth”のカサンドラと共に攻撃の作戦を練っている。どうやら“Chantry”と“Seekers of Truth”の関係にも大きな変化があったことを想起させる。

「Dragon Age: Inquisition」
Qunariと同じ形状の角を有する巨大なクリーチャー
「Dragon Age: Inquisition」
全滅した村で絶望に佇むVarric、プレイヤーの選択によって実際にこういった事態が発生する
「Dragon Age: Inquisition」
Grey Wardensを象徴するグリフォンの紋章、パネルでは鎧がGrey Wardensのものであると明言された
情報元及びイメージ:Facebook, Dragon Age Wiki, Polygon, VG247

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