「Crimes and Punishments」

2002年の“Sherlock Holmes: The Mystery of the Mummy”以来、多くの作品がリリースされているシャーロック・ホームズの人気ADVシリーズ“Adventures of Sherlock Holmes”ですが、現在FrogwaresがUnreal Engine 3を採用し開発を進めているシリーズ最新作「Crimes and Punishments」に、BBCの人気ドラマ“シャーロック”をインスパイアした新システム“Sherlock Vision”の導入が明らかになりました。

映画“スター・トレック イントゥ・ダークネス”のジョン・ハリソン役でも注目を集めるイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが若きシャーロック・ホームズを演じた現代版“シャーロック”は、スマートフォンやパソコンといったデバイスを駆使した推理が展開されるほか、シャーロックが頭に思い浮かべたキーワードや分析、ネットの検索履歴や候補などが演出として画面上に直接テキストで表示される独特な演出を特色としており、これによりシャーロックの超人的な洞察力や思考速度、帰納的なロジックを視聴者に判りやすく提示することに成功しています。

FrogwaresのビジネスデベロッパOlga Ryzhko氏によると、最新作“Crimes and Punishments”に導入されるのは、このBBC版シャーロック特有のテキスト演出で、“Sherlock Vision”と名付けられたシステムにより、犯罪現場で入手したアイテムに描かれた見落としがちな証拠などがテキストにより強調されるほか、検死や誰かと出会った際には、キャラクターの表情や感情、衣類、携帯品など、原作や前述のドラマ版でもお馴染みのシャーロックによる詳細な分析が提示されるとのこと。

ドラマ版を見た方にはお馴染みの演出ですが、この演出はビデオゲームの名探偵物が抱える“プレイヤーはシャーロックの様に超越的な存在ではない”ことに起因する没入感の問題に一定のリズム感を与える可能性があり、ドラマ版のように優れたさじ加減でゲームプレイを盛り上げることが出来るか、今後の進捗が楽しみなところです。

なお、人気シリーズ最新作“Crimes and Punishments”は、原作における殺人や疾走、盗難事件など、トラディショナルな8つの事件を1本にまとめた作品で、UE3によるビジュアルの大幅な強化と併せて、プレイヤーがあたかも本物のホームズになったかの様な没入感を実現する新作として開発が進められており、リリース時期は2014年Q1、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。

参考:先日公開されたティザートレーラー
情報元:Polygon

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