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ナイトウィングやスーパーボーイ、バットガール、ザターナなど、若いサイドキックやヒーロー達にフォーカスした人気アニメシリーズ“Young Justice”をゲーム化するアクションRPG「Young Justice: Legacy」ですが、新たに本作の開発を手掛けるスペインのFreedom Factoryが公式FacebookにてWii/Wii U版“Young Justice: Legacy”の発売中止を発表しました。

報告によると、キャンセルの原因はWiiとWii U版のクオリティが十分ではなかったことによるもので、両プラットフォームの開発にあたって発生した問題を不運にもクリアすることが出来なかったとの説明が加えられています。

なお、Wii/Wii U版以外の“Young Justice: Legacy”は予定通り11月19日リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、3DS、PCとなっています。

余談ながら、Freedom FactoryはドイツのUIG Entertainmentが発売する映画“キック・アス/ジャスティス・フォーエバー”のゲーム化タイトル“Kick-Ass 2”や、ポストアポカリプスなアリーナ系マルチプレイヤーアクション“BloodBath”の開発を担当していることが報じられていました。