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今年8月に発売されたParadox Interactiveの人気ストラテジーシリーズ最新作「Europa Universalis IV」ですが、新たに南北アメリカやインドとの通商路の発見を含む探索要素を特色とする拡張パック“Conquest of Paradise”がアナウンスされ、12月11日に発売されることが明らかになりました。

“Conquest of Paradise”は、前述した探索や発見要素がランダム化され導入されるParadox作品には珍しいDLCで、連邦制のメカニクスを持つアメリカの先住民国家としてプレイするオプションも用意されるほか、植民地国家として自国の自由を勝ち取るための植民地戦争なども楽しめるとのこと。

なお、Conquest of Paradiseは12月11日にPCとMac、Linuxで利用可能となることが報じられていますが、価格は今のところ明らかにされていません。