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Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートに描かれたThe Nameless One役としても知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏が開発を率いるG3 Studiosの新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」のKickstarterキャンペーンが本日開始されました。

Unityを利用し開発が進められている“Deathfire: Ruins of Nethermore”は、Might and Magic X LegacyやLegend of Grimrockに似たターン/パーティベースのオールドスクールなRPG作品で、プレイヤーキャラクター同士の会話や、多彩なキャラクター特性、レシピベースのクラフト/エンチャントといった馴染み深いシステムが多数導入されています。

今回開始された資金調達キャンペーンの初期ゴールは39万ドルで、対応プラットフォームはWindowsとMac、Linuxとなっており、現在Kickstarter開始を記念し、開始から48時間以内に資金を提供した1,500人に専用のカバーアートとインゲームのローディングスクリーンをプレゼントするプロモーションが実施されています。

また、資金提供は5ドルから1万ドルまで様々な特典を用意した30コースが用意されていますので、クラシックなRPGに飢えている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。