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先日、ブラウザで対戦可能なプロトタイプのデモがリリースされたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫るなか、遂に資金調達が18万ドルを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。

“Chaos Reborn”は、X-Comシリーズの第1作目“UFO: Enemy Unknown”や“X-COM: Apocalypse”、“Ghost Recon: Shadow Wars”といった優れたストラテジー作品を生んだJulian Gollop氏が1985年に開発したZX Spectrum向けのターンベースのストラテジー作品“Chaos: The Battle of Wizards”を現世代向けにリメイクする新作で、アリーナを舞台に魔法使いが様々な魔法を駆使し生き残りを賭けて戦うオリジナルの要素を継承しつつ、Co-opにも対応するシングルプレイヤーキャンペーンモードをはじめ、2～8人プレイヤーに対応するCo-op/オンラインマルチプレイヤーモードの導入が報じられており、Steam Greenlight入りも果たしていました。