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かつて、2008年4月から2010年5月までLucasArtsの社長を務めたDarrell Rodriguez氏が、新たに“Dungeon Defenders”シリーズの開発で知られるフロリダのデベロッパ“Trendy Entertainment”のCEOに就任したことが明らかになりました。

これは、公式Blogの更新とプレスリリースから明らかになったもので、今後は現在開発が進められている“Dungeon Defenders 2”への注力と、独立系スタジオであるTrendy Entertainmentが十分な開発を進めるための取り組みを強化する旨が強調されています。

先日開催されたPAX East会場にはプレイアブルなプレアアルファビルドが展示された“Dungeon Defenders 2”ですが、昨年3月にMOBA的な要素を導入するF2P新作として発表されたのち、2013年10月には従来のタワーディフェンスとRPG要素にフォーカスするとして、MOBA要素の廃止を伴う開発のやり直しが報じられていました。