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本日2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、DICEが開発を手掛ける「Star Wars: Battlefront」のお披露目を来るE3 2014にて行うと予告したEAですが、カンファレンスコールに参加したEAのCEO Andrew Wilson氏はその他のアナウンスについても言及しており、来るE3 2014にて主要なFrostbite 3採用タイトルを含む6本の新作を発表すると改めて強調した一方で、年刊化していた“Need for Speed”の新作が今年はリリースされないことが明らかになりました。

Andrew Wilson氏の報告によると、E3 2014にてお披露目が予定されている6本の新作は何れも2015年以降の作品とされており、ここにBioWareの“Mass Effect”新作が含まれるのではないかと注目を集めています、

また、この予告に併せて“Ghost Games”がフランチャイズの舵取りを担う“Need for Speed”シリーズの新作が2014年に発売されないことが判明。IGNが掲載したGhost GamesのボスMarcus Nilsson氏（元DICEの製作総指揮）のインタビューによると、Ghost GamesはNFSの経験を再定義し、これまでのシリーズとは決定的に異なる新作を2015年にリリースするため、より多くの開発時間を掛ける決定を下したとのこと。

さらに、今回の四半期報告に用意されたプレゼンテーション資料には2015会計年度中にリリースされる予定の新作のラインアップが掲載されており、Q3に未発表タイトルと思われる作品が含まれていることが判明しています。