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本日、第1弾DLC“Expedition”の紹介を行うTwitch配信と新マップ3種のハイライトを収録したゲームプレイ映像が公開された「Titanfall」ですが、新たに多数の新要素や改善、修正を導入するXbox OneとPC向けのクライアントパッチが配信されました。

今回のパッチは予てから予告されていたカスタムロードアウトの名称変更やゲームモード別に2つ用意された専用カスタムロードアウトといった新要素に加え、マッチ中におけるゲーム退出の敗北扱いや通常脱出時のダメージと効果範囲を縮小、Nuclear Ejectの対タイタンダメージ強化を含む多数のバランス調整、大量のBug修正を含む内容となっています。

■ 新パッチに導入された一部新要素の概要

• パイロット及びタイタン用カスタムロードアウトの名称変更
• ゲームモード別に用意された2つの専用カスタムロードアウト：各ゲームモードを5回、10回プレイ時にプレイしたモード専用のロードアウトスロットが解除される。プライベートロビーでは全てのゲームモード用ロードアウトがカスタマイズ可能。
• チャレンジ用のフィルターや進行に合わせた表示の切り替えを含む最新マッチのサマリーに表示される情報の改善
• カスタムプライベートマッチ設定（ベータ）：以下の項目が設定可能
  • スコアリミット
  • タイムリミット
  • GruntとSpectreを含むAIの強さ
  • AIタイプ
  • パイロットの体力値
  • パイロットの弾薬
  • タイタンの初回建造時間
  • タイタンの再建増時間
  • タイタンのシールド容量
  • ミニマップの表示
  • リスポーンのディレイ
• Militia Elite PilotとIMC Elite Pilot実績の取得状況を理解しやすくするため、キャンペーンマルチプレイヤーで勝利したレベルに小さなトロフィーアイコンがキャンペーンメニュー内に表示される
• 強化武器を拾い上げた際にオレンジ色のテキストで表示される
• 死亡したプレイヤーのオートタイタンが生きている場合と、エピローグにおいて脱出に成功したプレイヤーを区別する2種のスコアボードアイコンが追加
• [PC版のみ] 最大144fpsまでのリフレッシュレートをサポート
• [PC版のみ] オーディオインストーラーの改善（※ これまでデータ展開に長い時間を擁していた）
• [PC版のみ] ページアップやページダウン、ミュートの切り替えなど、スコアボードのコントローラー対応