新生「Crackdown」(ライオットアクト)が再び対戦型マルチプレイヤーを搭載か、公式サイトに気になる記述

2014年6月16日 16:31 by katakori
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「Crackdown」

先日、クラウド技術を利用した著しい破壊表現技術の取り組みに関する情報をご紹介した新生「Crackdown」(※ 国内ではライオットアクト)ですが、新たにXbox公式サイトの商品ページが更新され、対戦型マルチプレイヤーの搭載を示す文言が発見され話題となっています。

これは、キャンペーンCo-opに加え、完全に刷新された対戦型の“Crackdown”経験が本作に導入されると記載されたもので、今のところマルチプレイヤーの具体的なディテールについては明らかにされていません。

初代“Crackdown”のデザイナーを務めたBilly Thomson氏率いるRuffian Gamesが開発を手掛けた“Crackdown 2”は、デスマッチやTD、CTFなどオーソドックスな対戦マルチプレイヤーモードを新たに導入していましたが、新生“Crackdown”は前2作と同じPacific Cityを舞台としながらも、かつてRockstarで“Grand Theft Auto”と“Grand Theft Auto 2”を生んだ初代“Crackdown”のオリジナルクリエイターDavid Jones氏が開発を率いるリブート的な扱いの新作となっており、前述したクラウド利用と併せて、何らか新しい取り組みを進めているのか、来る続報が待ち遠しい状況となっています。

参考:先日公開された新生“Crackdown”のアナウンストレーラー
情報元:reddit

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