墜落事故を生き延びた生存者の無人島サバイバルをリアルに描く「Stranded Deep」のSteam Early Access版が1月23日に発売

2015年1月10日 19:04 by katakori
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「Stranded Deep」

オーストラリアのブリスベンで活動するインディースタジオBeam Team Gamesが開発を進めている新作「Stranded Deep」のSteam Early Access版リリースが1月23日に決定し、太平洋に浮かぶ小さな無人島を舞台とするリアルなサバイバル体験を描く新作として注目を集めています。

“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底が知れない深い海溝、細分化された生態系といった全てがプロシージャル生成された世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くタイトルで、プロシージャル生成により2つと同じものが存在しない世界の探索や物資の回収、生存をゲームプレイの軸とする作品となっています。

また、ゲームプレイを収録したティザートレーラーと、Steam Early Access版発売日の決定を知らせるトレーラーが公開されており、Unityを利用した美しいビジュアルとサバイバルの様子も確認できます。

沈没船の探索や鮫との戦いも確認できるティザートレーラー
Steam Early Accessの1月23日発売を知らせる新トレーラー

なお、来るSteam Early Access版ビルドは、プロシージャル生成された世界の共有やダイナミックな天候と昼夜サイクル、インベントリスロット等を用いない物理ベースのクラフトシステム、生命維持に必要な健康管理とプレイヤーの渇きや血液といったStats、難破船や島で発見できるランダムなLootと収拾アイテム、狩りと釣りといった要素を導入しているほか、今後実装される機能として、以下のようなロードマップが提示されています。

■ 今後対応を予定している機能のロードマプ

  • パフォーマンスの最適化
  • 島と地形のさらなるバリエーション:よりかけがえないバイオームを作り出すために必要なプロシージャル生成の拡張
  • さらなる野生動物:より多くの魚やサメ類に加え、鳥や蛇、トカゲといった島の野生動物を導入予定
  • エンドゲームシナリオ
  • Co-opモード
  • マルチプレイヤー:イカダ戦争や釣りチャレンジ、救出ミッション、島対島といった楽しいマルチプレイヤーモード
  • UIの改善:現在のインゲームUIは全て仮のもので、今後改めて作品に相応しいテーマに差し替えられる予定
  • Occulus Rift対応
  • コントローラーサポート
「Stranded Deep」
「Stranded Deep」
「Stranded Deep」
「Stranded Deep」
「Stranded Deep」
「Stranded Deep」
情報元及びイメージ:BEAM Team Games, Steam

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