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先週から一部で再延期の噂が囁かれる状況となっていたTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに公式Facebookが正式な発表として、一部地域においてリテール版の発売が僅かに遅れると報告。1月27日のデジタル版世界ローンチには影響が無いと明らかにしました。

リテール版パッケージの生産に伴い短い延期が生じる地域はヨーロッパと中東、アフリカ、アジア、オーストラリアとなっており、今のところ具体的な発売日については明かされていません。

なお、公式発表にはデジタル版の世界ローンチが1月27日と記載されていますが、北米を除く多くの地域においてSteamの発売日が1月30日となっており、リテール版の新たな発売日と併せて確認が待たれる状況となっています。

余談ながら、PC版“Dying Light”はSteamの商品ページに日本語の詳細な解説と日本語対応が明記されているものの、国内からはアクセス出来ない状況が続いており、PS4とXbox One向けの対応が決定している日本語版“ダイイング ライト”の続報に注目が集まっていました。