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先日、オリジナルのギャレットを演じたStephen L. Russellの参加をご紹介したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、60万ドルの資金調達を目指して進められているKickstarterキャンペーンの終了が11日後に迫るなか、新たにSteam Greenlight入りを果たしたことが判明。さらに、フォーラムで行われたオンライン投票を経て、本作のプレイヤー層に関する興味深い情報が明らかになっています。

■ 公式フォーラムのオンライン投票から判明したプレイヤー層に関する情報

• 投票を行った74％のユーザーがオリジナルの“Underworld”シリーズをプレイしている。
• 28％のユーザーがVR技術に興味を示している。なお、この数値はOtherSideの予想よりも低かったとのこと。
• 8％のユーザーがMacとLinuxでゲームをプレイしている。この結果はOtherSideの予想よりも高かった。
• 実に42％ものユーザーがCo-opに深い興味を抱いている。
• 投票したユーザーのうち97％が10年以上PCゲームをプレイしている。

なお、“Underworld Ascendant”のKickstarterキャンペーンは終了まで11日を残す段階で、9400人を超えるファンが約52万ドルの資金を提供しており、目標の60万ドルまで8万ドルを残すのみとなっています。