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先日、ロサンゼルスで行われたプレビューイベントから明らかになった幾つかのディテールをご紹介したGiant Sparrowの新作「What Remains of Edith Finch」ですが、先ほどPlayStation.Blogにて本作の新トレーラーと数枚の新スクリーンショットが公開され、舞台となる美しい洋館で繰り広げられる白昼夢のようなビジュアルとFinch家の死にまつわる物語の興味深い新情報が明らかになりました。

• 来るE3にて、多数の短編によって構成される本作の最初のストーリーを紹介するデモが実施される予定。
• “What Remains of Edith Finch”は、舞台となる屋敷に1900年代初頭から、現在に至るまで100年に渡って暮らす“Finch”家の面々が迎えた死に関する物語をテーマに描く作品で、プレイヤーは“Finch”家最後の1人であるEdith Finchとして、屋敷の内部を探索し、一族の歴史を調査する。
• 屋敷の内部には“Finch”家の面々が暮らした寝室がそれぞれに用意されており、各寝室に用意された写真や日記など、個人にまつわる遺品を発見することで、持ち主の死にまつわる物語を描く短いストーリーが開始される。
• 短編のストーリーが個人の死にまつわる物語を描く一方で、家の構造そのものが“Finch”家全体のストーリーを描く舞台として機能する。
• “What Remains of Edith Finch”の対応プラットフォームはPS4で、発売は2016年予定。