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先月初めに“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、現在までに59,000人を超える後援者から約178万英ポンドの資金を調達している期待作「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作の開発を率いるPlaytonicのGavin Price氏やSteve Mayles氏がRedditでAMAセッションを実施し、作品の規模やリテール版の是非について興味深いディテールを明らかにしました。

• 僅か15ドル/10英ポンドのPledgeでデジタル版のフルゲームが入手できる“Yooka-Laylee”の規模について質問したファンに対し、Gavin Price氏はこの価格がKickstarter向けの特別な価格設定だと説明。ファンから寄せられた驚くべき支援によって“Yooka-Laylee”は“Banjo-Kazooie”よりも大きな作品になると明言している。
• 現段階でPS4とXbox One版のディスク版がアナウンスされていないことに言及したGavin Price氏は、ディスクのプレスにあたって2ヶ月前に開発を終了させる必要があると語り、（ローンチまでに）可能な限り多くの時間を開発に費やしたいと説明。今後いずれかの時期にこれを実現したいと明らかにしている。
• Steve Mayles氏によると、開発初期の“Yooka”は虎に近いデザインだったとのこと。氏はPlaytonicには英雄的なキャラクターよりも、勝ち目のない存在を注視する癖があると語り、現在の可愛らしい“Yooka”が誕生したことを明らかにしている。