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昨晩開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、待望の正式アナウンスが行われ、ジョニー・キャッシュ版のゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイにのせて未来の西部開拓時代的なワイルドさと無頼さを感じさせる面持ちのN7アーマーを装備した主人公らしき人物が登場した人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにBioWareが公式Blogにて本作の発表を報告し、未来的なデザインのアーマーに身を包んだ2人の“人間”を描いたアートワークと新作の一部ディテールを明らかにしました。

• “Mass Effect: Andromeda”はBioWare MontrealとEdmonton、Austinが開発を手がける新作で、対応プラットフォームはPCと現世代コンソール（※ 前世代機には対応しない旨を示唆している）。発売は2016年ホリデーシーズンを予定。
• 今回のお披露目は作品のテイストを伝えるのみで、具体的なディテールは今年の年末に報じられる予定とのこと。
• “Mass Effect: Andromeda”はFrostbite Engine採用タイトルで、今回のトレーラーは全てインエンジンフッテージを利用したもの。なお、今回のビジュアル品質は最終的なゲームの目標に定めるもので、実際のゲームプレイを示すものではない。
• “Mass Effect: Andromeda”の計画はトリロジーの最後を飾った“Mass Effect 3”の“Citadel”DLCの開発中にスタートし、刺激的な新世界の発見とキャラクター、激しいアクションに基づく“Mass Effect”作品を目指してきた。
• 現段階で多くの情報は明かされていないが、“Mass Effect: Andromeda”はオリジナルのトリロジー終了からはるか未来に起こる新しい冒険を描く作品となっている。
• 主人公は人間で、これまでと同様に男女の性別が選択可能。
• 全く新しい銀河“アンドロメダ”を舞台に、拡張された新型Makoの運転が楽しめる。
• これまでと同じく、プレイヤーと共に冒険し、学び、戦い、そして恋に落ちる新しいチームメンバーが登場する。

@BuldozerX oh yes 🙂

— Yanick Roy (@YanickRRoy) 2015, 6月 15