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先日、美しいライティングが印象的なPC版初のゲームプレイフッテージが公開されたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに本作の公式Twitterが来月9日から12日に掛けてサンディエゴで開催される大規模イベント“San Diego Comic-Con”向けの参加を予告し、SDCC会場でNerd Machineが主催するNerd HQにてPC版“Star Wars Battlefront”初のプレイアブル出展を実施することが明らかになりました。

また、本作のコミュニティマネジャーMathew Everett氏がRedditでヒーローとヴィランユニットの使用を可能にする“スターカード”システムについて言及し、幾つかのディテールが判明しています。

The PC version of #StarWarsBattlefront has it where it counts, kid. Check out Tatooine, captured on PC. https://t.co/3Bx2Ma3LWy

— EAStarWars (@EAStarWars) 2015, 6月 23

• “Star Wars Battlefront”のゲーム中にプレイアブルなユニットとして登場する強力なルークやダース・ベイダーは、“スターカード”を使用することでプレイ可能となることが判明しているが、Mathew Everett氏によるとこのカードは“Titanfall”に登場したバーンカードのように、1度に1枚を消費するタイプのカードではなく、1度ゲーム内でアンロックすればその後永久に使用可能とのこと。
• “Star Wars Battlefront”には従来のクラスシステムが導入されず、詳細は未だ不明ながらクラスシステムに置き換わる柔軟なカスタマイズ要素を特色とすることが報じられていたが、Mathew Everett氏によるとスターカードの選択がこのカスタマイズ（或いはビルド）要素に深く関係しているとのこと。氏はスターカードの選択によるがプレイヤーの能力を（従来のクラスのように）制限するのではなく、プレイヤーの長所を生かす役割を担い、それぞれのプレイスタイルを実現するとアピールしている。
• Mathew Everett氏によると、AT-ATが登場するのは20vs20の大規模戦を特色とする“Walker Assault”モードのみとのこと。
• また、映画“スター・ウォーズ”の楽曲を使用する“Star Wars Battlefront”のゲームプレイ映像/配信を含むユーザーコンテンツの作成と公開について、現在DICEとルーカスフィルムが著作権関係の問題を気にせずユーザーが自身のコンテンツを公開できるよう取り組んでいるとのこと。

Join us at the @thenerdmachine during #SDCC and try #StarWarsBattlefront on PC! Details: http://t.co/sH7Nd6rILz pic.twitter.com/WXjwTwWwVM

— EAStarWars (@EAStarWars) 2015, 6月 24