「Atari: Game Over」

真偽不明の噂として世界中で語り継がれてきた“E.T.”と“Atari”の凋落を巡る都市伝説を検証すべく、昨年4月末にニューメキシコ州アラモゴード市の埋立地で発掘作業を行い、伝説が真実だったことを突き止めた映画“Atari: Game Over”プロジェクトですが、新たに出土したカートリッジを所有するアラゴモード市議会の発掘プロジェクトを率いたコンサルタントJoe Lewandowski氏がeBayや市議会のWebサイトを通じて販売したカートリッジのオークションや寄贈先に関する詳細を報告し、カートリッジ販売の総額が10万7,930ドル15セント(約1,309万円)に達したことが明らかになりました。

これは、地元情報紙のAlamogordo Daily Newsがアラモゴード市議会の定例会議にて行われたJoe Lewandowski氏の報告をまとめたもので、オークション販売から得た売り上げの内訳や経費、寄贈先といった情報に加え、今後に関する興味深い計画も浮上しています。

  • 計881本を販売したカートリッジオークションの売り上げは10万7,930ドル15セントとなり、うち6万5,037ドル78セントがアラモゴード市、1万6,259ドル44セントがカートリッジを保管するニューメキシコ州宇宙博物館の運営母体であるTularosa Basin歴史協会に渡される。
  • 送料等を含むオークションの経費は2万6,632ドル93セントだった。
  • 現時点で297本のカートリッジを市/宇宙博物館が保管しており、新しい映画が始動する場合には残るカートリッジの販売も視野に入れているとのこと。
  • 出土した約1,300本のカートリッジのうち、100本が映画会社に渡り、23本が博物館に寄贈された。
  • オークションを通じて販売された881本のカートリッジは、アメリカ45州、14ヶ国に渡り、内訳は6本がブラジルとオーストラリア、3本がシンガポール、22本がフランス、54本がカナダ、752本以上がアメリカとなっている。
  • 寄贈先には、ワシントンD.C.の“スミソニアン博物館”やミシガン州ディアボーンの“ヘンリーフォード博物館”、カナダはオンタリオの“Hamilton Toy Museum”、独フランクフルトの“Deutsches Film Museum”が含まれる。
  • オークションで最も高い価格が付けられたのは“E.T. The Extra-Terrestrial”カートリッジで、1,535ドルを記録した。

伝説の真実を暴き、アラゴモード市に6万5,000ドルもの利益をもたらしたJoe Lewandowski氏は、アラゴモードのインディ・ジョーンズと呼ばれており、今後は別の映画製作を検討しているとのことで、Atariの都市伝説を巡る新たな波及効果を模索しているほか、9月22日には次の定例会議で出土から得た利益の使い道についてプレゼンテーションを行うとのこと。なお、Alamogordo Daily Newsのインタビューに応じたJoe Lewandowski氏は、この6万5,000ドルを道路の補修や下水の整備には費やして欲しくないと語っています。

参考:Microsoftが昨年4月に公開した発掘作業の感動的な記録映像
情報元及びイメージ:Alamogordo Daily News, Engadget, GameSpot

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