「Call of Duty: Black Ops」

かつてメネンデスがロサンゼルスで引き起こした大規模なドローン攻撃に端を発する2065年の未来を描くシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops III”の発売を2ヶ月後に控えるTreyarchが、新たに2008年の“World at War”開始から2010年の初代“Black Ops”、2012年の“Black Ops II”のエンディングまで、「Call of Duty: Black Ops」シリーズの歴史をまとめた公式映像を公開しました。

この映像は、前作“Black Ops II”における主要人物の生死を含むストーリーの分岐を考慮に入れた正史を含むもので、最新作“Black Ops III”の登場に向けたおさらいにぴったりの内容となっています。

今回はこの映像に記された全てのタイムラインをまとめてご紹介しますが、内容にはシリーズ3作品の決定的なネタバレが含まれていますので、シリーズを未プレイの方は十分にご注意下さい。

なお、BO2エンディング以降の歴史については、ティザー映像の解析とキャンペーンのプレビューにまとめてありますので、今回のタイムラインと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。

Treyarchが公開した“Black Ops”シリーズのタイムライン映像
  • 1913年4月20日:ヴィクトル・レズノフがロシアのサンクトペテルブルクで誕生。彼は第二次世界大戦の終わりにソ連の赤軍をベルリンへと導いたことに加え、ヴォルクタの強制労働収容所で発生した大規模な反乱を主導したことで知られる。
  • 1913年4月10日:ニキータ・ドラゴヴィッチがロシア帝国のツァリーツィン(現在のヴォルゴグラード、かつてのスターリングラード)で誕生。ソ連軍の同志を広く集めたドラゴヴィッチは、その力を強力な生物兵器Nova 6の備蓄に注いだ。
  • 1930年3月20日:フランク・ウッズがペンシルベニア州フィラデルフィアで誕生。ベトナムやその他主要な国際紛争を通じてアメリカ海兵隊に従事したウッズは、常に死を恐れず、卓越した機略と信じられない生存本能で戦いを生き残った。
  • 1932年3月26日:ジェイソン・ハドソンがワシントンDCで誕生。天才的な戦術家で強いコネを持つCIAエージェントであるハドソンには、ニキータ・ドラゴヴィッチによって抑留された後のアレックス・メイソンを指揮する任務が課される。
  • 1933年6月3日:アレックス・メイソンがアラスカ州フェアバンクスで誕生。キューバで生じたピッグス湾事件にてドラゴヴィッチに捕らわれたメイソンは、その後とる行動の全てに渡って自身を悩ませる洗脳技術の犠牲者となる。
  • 1936年11月10日:グリゴリー・ウィーバーがソビエト連邦で誕生。ウィーバーはCIAに従事するロシアの二重スパイとしてその生命を危険に晒す。そして、無傷でその任務を達成することは出来なかった。
  • 1940年11月10日:ジョセフ・ボウマンがジョージア州アトランタで誕生。ボウマンはメイソンやウッズと並ぶSOGの主要メンバーだった。ベトコンに捉えられたボウマンは、尋問においてスペツナズの怒りを買い殺害された。
  • 1942年8月17日:C・ミラー二等兵がギルバート諸島で生じたマキンの戦いで捕らわれ、監禁されたマキン環礁から脱出を果たす。彼は第二次世界大戦の太平洋戦域において日本軍を敗北させる大きな役割を果たした。
  • 1942年9月17日:赤軍兵ディミトリ・ペトレンコがスターリングラードでロシアのヴィクトル・レズノフと出会う。レズノフはスターリングラードの悪名高いドイツ軍の指揮官ハインリヒ・アムゼルを暗殺すべく協力を求め、ペトレンコは脱出直前のアムゼルを暗殺することに成功する。
  • 1945年4月3日:アメリカ海軍のロック兵曹がPBYカタリナ戦闘機に乗り込み、沖縄に展開していた米海軍を日本軍の攻撃から防衛した。
  • 1945年4月16日:ディミトリ・ペトレンコとヴィクトル・レズノフがベルリンから東へ90kmほど離れたゼーロウ高地でドイツの前線を破ることに成功。これにより、ドイツの首都で最後の行動を起こすべく、ベルリンへと進む機会を得る。
  • 1945年4月24日:赤軍がベルリンへ侵攻し、ドイツ最後の防衛線との交戦を開始する。
  • 1945年4月30日:ペトレンコとレズノフがドイツの国会議事堂に侵入し武装親衛隊を撃破。彼らは議事堂に勝利を告げるソ連の旗を掲げる。
  • 1945年5月29日:C・ミラー二等兵が仲間と共に日本軍が展開していた沖縄の首里城を襲撃。これが太平洋戦域における最後のミッションとなった。
  • 1945年5月29日:ローバック軍曹が首里城で生じた日本軍との戦闘に参加。プレイヤーの行動によってローバックの生死が分かれる。
  • 1945年10月29日:ヴィクトル・レズノフがドラゴヴィッチを北極でNova 6のサンプルを積んだ船へと案内する。ドラゴヴィッチに裏切られたレズノフはイギリス軍による襲撃を生き延びるが、傷を負い再び捕らえられ、ヴォルクタの強制労働収容所に監禁された。
  • 1961年4月17日:メイソンとウッズ、ボウマンがキューバ革命のリーダーカストロの暗殺に失敗。逃走を試みるもメイソンは捕らえられ、ヴォルクタ収容所へと送られる。
  • 1962年:アレックス・メイソンがドラゴヴィッチによって実験台とされ次第に洗脳される。ドラゴヴィッチはメイソンをスリーパーエージェントとして利用するつもりだったが、ヴィクトル・レズノフがドラゴヴィッチの洗脳を上書き。レズノフの指示で行動するようメイソンを洗脳した。
  • 1963年9月5日:ラウル・メネンデスがニカラグアで誕生。メネンデスはアメリカが引き起こした大きな悲劇を経験し、西側諸国に対する深い憎しみを抱く。その後ナルコテロリストとして巨万の富を築き悪名を馳せた彼は、報復にその目標を定める。
  • 1963年10月6日:アレックス・メイソンとヴィクトル・レズノフがロシアのヴォルクタ収容所から脱出。メイソンは安全な故郷へと戻り、兵士として復帰を果たす。
  • 1963年10月6日:ヴィクトル・レズノフがヴォルクタからの脱出に際し命を落とす。
  • 1963年11月10日:ジェイソン・ハドソンと当時の国防長官ロバート・マクナマラがアレックス・メイソンをペンタゴンに招き、ケネディ大統領がメイソンにニキータ・ドラゴヴィッチ少将の殺害を依頼する。
  • 1963年11月17日:ケネディ大統領の命令に伴い、アレックス・メイソンがウッズとブルックス、ボウマンと共に(バイコヌール宇宙基地で長距離ミサイルを破壊しソ連の宇宙計画を阻止する)フラッシュポイント作戦に乗り出す。チームはソビエトの発射基地に侵入し、潜入工作員グリゴリー・ウィーバーの救出とドラゴヴィッチの情報収集にあたった。
  • 1968年1月21日:アレックス・メイソンがベトナムでフランク・ウッズとジェイソン・ハドソンと合流し、SOGの一員としてラオスやカンボジア周辺におけるソ連の極秘活動を探る任務にあたった。
  • 1968年2月2日:テト攻勢下のフエ市において、メイソンとウッズ、ボウマンがソ連のベトナムに対する関与を示す情報を持つロシア人亡命者との接触を図る。
  • 1968年2月4日:クラフチェンコが実験のためにベトナムとラオスの地元住民に対しNova 6ガスを使用する。
  • 1968年2月9日:ジェイソン・ハドソンが生物兵器Nova 6の生成に携わった研究者の1人ダニエル・クラークを尋問すべく香港の九龍へと派遣された。
  • 1968年2月9日:メイソンとウッズ、レズノフがクラフチェンコの捜索中にベトコンの支配区域上空で撃墜される。彼らはクラフチェンコが廃棄し爆弾を仕掛けた前哨基地からかろうじて生還を果たす。
  • 1968年2月11日:アレックス・メイソンとSOGのメンバーが、撃墜されたソ連の貨物機からNova 6のサンプルを回収するためにラオスへと派遣される。
  • 1968年2月18日:Nova計画に関する情報をより多く回収すべく、ハドソンがチームを率いてソ連のヤマンタウ山へと向かう。そこでNova 6を生んだ研究者シュタイナーがリバース島からの身柄と安全の確保を求めハドソンに接触を図る。
  • 1968年2月18日:捕らえられたメイソンとウッズがベトコンと活動するロシアの尋問官から逃れ、ハインドを奪取。2人はクラフチェンコを追い詰めるが、ウッズとクラフチェンコは共に死亡したと考えられた。
  • 1968年2月23日:ハドソンがリバース島でNova 6のサンプルを奪還。仇敵シュタイナーに対するアレックス・メイソンの洗脳が表出するが、ハドソンにより無力化され多岐にわたる尋問が開始された。これを通じてドラゴヴィッチの洗脳手法がCIAの知るところとなる。
  • 1968年2月26日:メイソンとハドソンがメキシコ湾に停泊する商船ルサルカ号に侵入。アメリカの重要地域に配置されたNova 6の散布を阻止する任務にあたる。
  • 1968年2月26日:ニキータ・ドラゴヴィッチの計画により長年に渡って苦しめられたアレックス・メイソンがNova 6の散布を命じる数列放送の送信を未然に防ぎ、ドラゴヴィッチを殺害。
  • 1979年:デイビッド・メイソンがアラスカ州フェアバンクスで誕生。メイソンはラウル・メネンデスを破る重要な役割を果たす。
  • 1982年:アメリカが承認した父親の暗殺を経て、ラウル・メネンデスが犯罪組織であるメネンデスカルテルのリーダーとなる。
  • 1986年7月2日:アレックス・メイソンがラウル・メネンデスによってアンゴラで捕らえられた旧友フランク・ウッズを救出すべくジェイソン・ハドソンに協力し復帰を果たす。
  • 1986年9月5日:メイソンとウッズがアフガニスタンで武器密売に対するメネンデスの関与を調査するなかで、ムジャヒディンの施設を襲撃したソ連軍を撃退する。
  • 1986年9月5日:メネンデスの自宅を襲撃した際に、ウッズがラウルに対して投擲したグレネードで誤ってメネンデスの妹ジョセフィーナを殺害してしまう。ラウル・メネンデスもまた爆発で傷を負い、アメリカ人に対する憎悪をさらに増す結果となった。
  • 1989年12月20日:ウッズとメイソンは、ラウル・メネンデスと深い関係を持つ優先ターゲットを捕らえる任務のためにパナマへと派遣される。任務に問題はなかったが、ウッズは疑念をぬぐい去ることができず、事態はさらに悪い方向へと向かう。
  • 1989年12月20日:メネンデスの悪意に満ちた計画によって欺かれたウッズが、顔を隠されたアレックス・メイソンを誤って狙撃してしまう。
  • 1989年12月20日:メネンデスがハドソンとウッズ、デイビッド・メイソンを捕らえ、ウッズとメイソンを生かすためにハドソンが自ら犠牲となる。
  • 2014年6月:“ユリシーズ”と名付けた符丁の下、ラウル・メネンデスが社会的、政治的なムーブメント、コルディス・ダイを作り上げる。グループは世界的な社会と金融危機に焦点を合わせ広範囲な国民の支持を獲得。コルディス・ダイは時間と共にその攻撃性を増した。
  • 2014年6月19日:ソーシャルメディアを通じて、コルディス・ダイに共感した何千人もの暴徒がピョンヤンとテヘランで行われたデモに参加した。
  • 2020年11月3日:対中関係の強化を打ち出したマリオン・ボスワースがアメリカ大統領に選出される。
  • 2021年6月19日:コルディス・ダイのサイバーテロリストが中国の株式市場に対して大規模な攻撃を開始。ラウル・メネンデスは“オデュッセウス”と名乗り、このサイバー攻撃をアメリカのものだと非難する映像をアップロード。この告発によりアメリカと中国の関係に緊張が走る。
  • 2021年7月2日:アメリカ政府がコルディス・ダイのTwitterアカウントを削除したことにより、コルディス・ダイのメンバーがFBI長官を暗殺。
  • 2022年:コルディス・ダイはマリオン・ボスワース大統領が戦争を継続させているとして非難。
  • 2025年4月19日:ラウル・メネンデスの情報を得るべく、デイビッド・メイソンとハーパーがCIAの施設に収容されたウッズの下を訪れる。
  • 2025年4月20日:デイビッド・メイソンとハーパーがミャンマーのカカボラジ山脈に建てられたコルディス・ダイの施設に侵入。彼らは情報提供者からメネンデスの大規模なサイバー攻撃に関する計画の詳細を得る。
  • 2025年5月29日:デイビッド・メイソンとハーパー、サラザールがメネンデスとその片腕の会話を探るためにパキスタンへと派遣されるも、彼らの行動は予め把握されており、兵士達はかろうじて生還を果たす。
  • 2025年6月6日:ラウル・メネンデスが下した要人の暗殺命令によって、アフガン大統領とロシア外相による和平交渉の会場がカブールから西に数マイル離れたマイダンシャーに変更され、JSOC対テロ部隊に要人の警護が課される。
  • 2025年6月12日:JSOCはパキスタンで撮影した映像から、メネンデスが巨大な海上都市コロッサスに隠した“カルマ”と呼ばれるセレリウムを利用したサイバー兵器の存在を知る。
  • 2025年6月18日:メネンデスの側近として潜入中の工作員ファリドが、イエメンに構えるメネンデスの拠点に対するJSOCの襲撃時にメネンデスを捕らえる準備を進める。
  • 2025年6月18日:メネンデスは捕らえられ、尋問のためにUSSバラク・オバマへと移送される。空母が大規模な攻撃に晒されると同時にサラザールがメネンデスの逃亡を支援し内通者だったことが判明する。
  • 2025年6月19日:メネンデスが米軍の全ドローンをハッキングし、ロサンゼルスで開催されるG2Oサミットに対する大規模な攻撃を開始。デイビッド・メイソンはドローンが都市を破壊するなか、ボスワース大統領の護衛にあたる。
  • 2025年6月19日:米軍の兵士に変装しコルディス・ダイの軍事施設から逃亡を試みたラウル・メネンデスがJSOCによって殺害される。(※ メネンデスの殺害と、それに伴い同年6月20日に信奉者の武装蜂起を促すメネンデスの映像メッセージがYoutubeで公開された展開がBlack Opsの正史となっている)

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