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先日、Paris Games Weekの開幕に向けて、5日間分のカウントダウンを公式サイトに掲載し話題となったResogunやDead Nationで知られるフィンランドのデベロッパ「Housemarque」ですが、先ほど1つ目のカウントダウンが終了。DefenderやRobotron: 2084といったアーケードゲームを生んだ伝説的なゲームデザイナーEugene Jarvis氏とHousemarqueがタッグを組み、新作の開発に乗り出す様子を収めた長編ドキュメンタリー作品「The Name of the Game」がアナウンスされ、波瀾に満ちた開発の舞台裏を収録した素敵なティザー映像が登場しました。

今のところ、この新作に関するディテールや本日深夜に開催されるPlayStationプレスカンファレンスとの関連は不明ながら、続報が待たれる“Alienation”が“Dead Nation”の精神的後継作品であることや、ティザー映像に収録されたブレインストーミングと一向に決まらないタイトル名の開発過程、Eugene Jarvis氏と提携する新作である背景を鑑みるに、どうやらこの次回作が全く新しい作品である可能性は高いと言え、今晩のプレスカンファレンスと明日以降も続くカウントダウンの終了に注目が集まる状況となっています。