doope!

2065年の不穏な未来を描くシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops III”のローンチがいよいよ3日後に迫るなか、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、最新作のリリースに向けて再び大きな盛り上がりを見せていた前作「Call of Duty: Black Ops II」の月間アクティブユーザー数（MAU）がなんと1,200万人規模に達していることが明らかになりました。

Q3の報告資料によると、“Black Ops II”のMAUは半年近くに渡ってその規模を増やしており、Activisionはローンチから3年が経過したタイトルとしては先例がない規模の達していると説明。これが最新作“Call of Duty: Black Ops III”に対する期待値の高さを示していると強調しています。

また、CoDフランチャイズ全体の収益については、非GAAP収益が前年比で二桁増を記録しており、一年を重ねる毎に強化されるカタログセールスに伴い、初代“Call of Duty: Black Ops”と“Call of Duty: Black Ops II”、“Call of Duty: Advanced Warfare”のフルゲームに加え、Advanced Warfare用“Supply Drops”が好調な販売を継続しているとのこと。