「The Bard’s Tale IV」

先日、“Torment: Tides of Numenera”のSteam Early Access版ローンチを果たしたinXile Entertainmentが人気シリーズのナンバリング最新作として開発を進めている「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにKickstarterページが更新され、昨年末に誕生した新スタジオ“inXile NOLA”のイメージと共に、プレアルファ版“The Bard’s Tale IV”のロケーションを撮影した新スクリーンショットが1枚公開されました。

また、本作のリードライターNathan Long氏がスカラ・ブレイを含む本作の舞台“Caith”に暮らす部族や文化に関するディテールを紹介しています。

  • スカラ・ブレイを含め、本作のストーリーが展開する舞台は“Caith”と呼ばれ、北海の北端に存在する岩に囲まれ、広大な森林や山脈地帯、岩だらけの海岸線を持つ土地とのこと。(※ この時点で前作“Thief of Fate”から大きく設定が異なっている様子が窺える)
  • “Caith”の低地には、赤い肌の屈強な農民達が暮らす騎士と侯爵、城を基盤とする封建的な文化“Dael”が根付いている。
  • “Caith”の北西に存在する巨大な森には、背が低く黒い髪を持つハンターで古い暮らしを営む“Fichti”と呼ばれる部族が暮らしている。
  • “Caith”の荒廃した北東の海岸地帯には、侵入者の子孫で現在は漁夫や羊飼い、水夫を生業とする“Einarr”が入植している。
  • これら3つの文化は日頃互いに深く干渉せず暮らしているものの、彼ら全てが“Caith”を自身の故郷と考えており、大きな脅威が訪れた場合には、“Caith”を守るべく協力するケースも見られるとのこと。
  • ハンターである“Fichti”は、自然を崇拝し自らを森の守護者と見なす部族(※ 種族は人間)で、南方の隣人であるDaelに毛皮や動物の角、蜂蜜、肉を売って暮らしている。
  • “Fichti”の文化は母権社会ながら、男性と女性が共に文化を導き、それぞれの村には、コミュニティを率いる“Mother”と“Father”、“Grandmother”と呼ばれるリーダーが存在する。村の“Mother”(母)と“Father”(父)はしばしば婚姻関係にあるが、必ずしもそうである必要はなく、男性が“Mother”を、女性が“Father”を担うケースも見られるとのこと。
  • 村の“Mother”は、部族の構成や司法を担うリーダーで、村民の間に起こる論争を解決し、他の村との交渉といった役割も担っている。
  • 一方、村の“Father”は、部族の防衛を取り仕切るリーダーで、戦闘集団の育成や脅威の調査を担っている。
  • 村の“Grandmother”は、Mother HazelとFather Oakに仕える尼僧で、生け贄を伴う宗教や儀式、吉兆の調査、礼拝の統括といった役割を果たす。
  • “Fichti”の宗教は、抽象的な概念やトーテムを信仰する他の民族とは異なり、実在する物を崇拝の対象としており、前述したMother HazelとFather Oakはそれぞれ巨大なハシバミとオークの木を指しており、Fichtiの森に住む動物の神達(超自然的な能力を持つ不死のような長寿を持つ巨体)はそれぞれがHazelとOakの子供達と考えられている。
  • “Fichti”はこれらの神が死ぬ或いは殺される場合、文化そのものが死に絶えると考えており、神を秘密の場所に保護している。
  • “Fichti”の宗教的リーダーは全て女性で、“Sisters of the Sacred Grove”と呼ばれる。このSacred Grove(神聖な果樹園)は、Grandfather Skyを水面に映す大きな川Grandmother Riverを挟み、巨大なMother HazelとFather Oakの二柱が聳えるロケーションを指し、Fichtiはこの川と空、2つの巨木を主神としている。また、“Sisters of the Sacred Grove”は若い女性だけで構成される“Spear Daughters”と呼ばれる戦闘組織の訓練も行っているとのこと。
  • “Fichti”の社会には魔法が存在し、魔力の兆候を示す若い女性が“Sisters of the Sacred Grove”へと速やかに連れゆかれる一方で、魔力を持つ男性は魔法を安全にコントロールする体質を持ちあわせていないとして通常は子供のうちに殺されてしまう。ただし、魔法はFichtiのSistersにのみ許される特権ではなく、秘密裡に自分の才能に気付いた少年少女達や、家族にかくまわれた存在が社会的な反逆者として僅かに存在しており、彼らは魔法がモラルや宗教に基づくものではないと考える集団“Lodge of the Black Dog”にその道を見いだすケースが多い。
  • 舞台となる“Caith”には、人以外にエルフとドワーフも存在している。人の種族である“Fichti”は、ドワーフを信用できない種と考え関係を持たないが、エルフについてはかつて森の支配者だった存在として尊敬しており、エルフと最も密接な関係を持つ人の種族として知られている。
  • “Fichti”は、森の暗い闇に対抗するための知識や魔法の多くを一族に伝えたエルフに大きな感謝の念を持つ一方で、“Fichti”の男女を(慰み者として)しばしば遠方へと誘惑するエルフの習慣を恐れてもいる。この矛盾についてFichtiが言及する際には、「エルフのワインではなく、彼らの知恵を手にすべきだ」と語ることが記されている。
「The Bard’s Tale IV」
本格的な活動を開始した“inXile NOLA”スタジオの内部
開発用PCの準備を進めている様子も確認できる
情報元及びイメージ:Kickstarter

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