「DOOM」
左のMancubusを倒すとRevenantが出現するスクリプトを作成中
2体のモンスターを繋げて、トリガーイベントとコマンドを付与するだけで実現可能

先日から、シングルプレイヤーキャンペーンの概要や最新作の多彩な魅力、新要素として導入される消費アイテム“Hack Module”やKing of the Hill系のマルチプレイヤーモード“Warpath”といった新情報の公開が続いているidの新生「DOOM」ですが、本日公式サイトがインゲームエディタ“SnapMap”の概要を紹介する特集記事を掲載し、専門知識や外部ツールを必要とすることなく、レゴブロックで遊ぶように多彩なコンテンツが作成できるというエディタの興味深いディテールが明らかになりました。

「DOOM」
オブジェクトに小規模な炎のエフェクトを付与している
レベル全体のリソース使用量(ネットワークとオブジェクト、メモリ)は左上に確認できる
「DOOM」
レベル環境が俯瞰可能なブループリントモード
「DOOM」
Mancubusに対するイベントを設定中、それぞれに適用可能な候補がホイールで簡単に選択可能
“On Killed”コマンドで、“対象が死んだら○○する”といったイベントが作成可能

■ “SnapMap”エディタの新たなディテール

  • “SnapMap”は、コンソールとPCの両方に搭載されるインゲームエディタで、シングルプレイヤーからCo-op、マルチプレイヤーモードといったコンテンツだけでなく、パズルやチャレンジ、ミュージックメーカー(例:2人のマリーンが一緒に演奏可能なドラムシーケンサーと巨大ピアノ)、奇妙な機械、よろよろと歩くゾンビを守るエスコートミッション、1人の悪魔と3人のマリーンが戦う非対称の3vs1マルチプレイヤーなど、想像しうる多くのコンテンツが作成可能となる。
  • 今回の特集記事では、作例の1つとして、Wave形式で襲いかかる悪魔と戦う4人Co-op可能なタワーディフェンスモード“Onslaught”が紹介されている。このモードは、プレイヤーが協力もしくはリソースを奪い合いながら、悪魔の波状攻撃を凌ぐなかで、多彩な装備の選択やポジションが戦略的な要素を持つほか、レベル進行の合間に利用可能な武器ショップやシークレットルームまで用意されているとのこと。なお、この“Onslaught”は、レベル環境からモードのルールや進行に至る全てのコンテンツが僅か10数時間で0から構築されたことが記されている。
  • “SnapMap”の開発にはRageにも携わったテキサスのデベロッパEscalation Studiosがパートナーとして参加している。
  • “SnapMap”は、初めて利用する際に提示される僅かなチュートリアルを経て、すぐに編集やコンテンツ作成を始めることが可能で、作成したレベルは世界中のプレイヤーと共有可能となる。
  • 初代DOOM用のMODを多数手掛け、その後DOOM 2やFinal DOOMの開発にも参加した経歴を持つEscalation StudiosのCEO Tom Mustaine氏によると、“SnapMap”はハードコアなレベルデザイナーでなくとも利用可能で、チュートリアルを読むことや数週間に渡って何かを学習する必要もなく、文字通り10分程度ですぐに何かを構築できるようなツールで、所謂マップエディタよりも、レゴブロックで遊ぶような感覚に似ているとのこと。
  • ある場所を通り過ぎればImpが登場したり、ボタンを押してドアを開ければ強力な悪魔達が登場するといった展開を実現するために、オブジェクト同士のリンクやイベント、アクション等を学ぶことができる基本的なチュートリアルが複数用意されている。
  • 作成したレベルは、すぐにプレイし確認することが可能。
現在とはUIが大きく異なる昨年7月の“SnapMap”紹介映像
情報元及びイメージ:Bethesda.net

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