「EverQuest Next」

2010年8月の正式発表を経て、前身のSOE時代から“Landmark”(旧“EverQuest Next Landmark”)を含め野心的な取り組みと開発が進められていた人気MMORPGシリーズ最新作「EverQuest Next」ですが、本日Daybreak Gamesが公式サイトを更新し、本作の開発をキャンセルしたと正式に発表しました。

これは、John Smedley氏に代わってスタジオを率いるRussell Shanks社長が直接報告を行ったもので、氏は今回のキャンセルが多くの調査と熟考を重ねた上で、“EverQuest Next”がノーラスに求められる高い基準を満たさない現実に直面したことによるものだと明らかにしています。

なお、氏はEverQuestが依然として重要なフランチャイズであることを強調しており、スタジオの大切な存在であるEverQuest世界を育む情熱は減じていないと語り、既存のEverQuestとEverQuest IIが現在も成長を続けているとアピールしています。

“EverQuest Next”は、馴染み深い都市や環境、種族と文明を擁するノーラスを舞台とする一方で、従来のLoreや世界情勢を再創造するリブートに近い作品としてアナウンスされたもので、Landmarkにも見られたプロシージャルなボクセル環境やレベルシステムの廃止、ダイナミックな環境の変化、現金で売買可能なプレイヤー市場を視野に入れたユーザークリエイトコンテンツとプラットフォーム、柔軟なクラフトシステムといった要素を特色としており、アルファ版“Landmark”のローンチ後には、これを利用したコミュニティ参加型の野心的な開発が進められていました。

また、2015年2月にSonyが投資会社“Columbus Nova”にかつてのSOEを売却したことから、スタジオの名称をDaybreak Gamesへと改めた際には、かつてない規模のレイオフが敢行され、“EverQuest”フランチャイズを長年に渡って率いたフロントマンDavid Georgeson氏やLandmarkとEverQuest NextのプロデューサーEric Smith氏、EverQuest Nextのストーリーデザイナー/コンテンツリードSteve Danuser氏、プログラマーDouglas VanDerveer氏など、フランチャイズの中心人物達が突然解雇され、同年7月にはスタジオとEQシリーズを生んだJohn Smedley氏がCEOを辞職、翌8月に退社が報じられるなど、予てから心配な状況が続いていました。

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