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先日、アルファビルドのゲームプレイをお披露目するTwitch配信の実施がアナウンスされた「Escape from Tarkov」ですが、昨晩当初の予定から一部スケジュールや内容が変更された状態でTwitch配信が実施され、放送する予定だった全ての内容が提示されなかったものの、一先ずアルファビルドが動作する20分強のプレイ映像が上映されました。

今回の配信は、当初予定されたロシア語版配信が延期され、英語版についても意図したコンテンツの放送が行われなかったもので、Battlestateの報告によると、Twitch配信に向けた準備不足とアルファビルドのテスト不足が直接的な原因だったとのこと。

また、Battlestateはファンを失望させたことについて謝罪の言葉を述べた上で、今回の僅かな配信が製品版の品質を示すものではなく、当初想定していたコンテンツを適切に紹介する新たなライブ配信を実施することがスタジオの責任だと強調しています。

なお、当初は今回の配信にて、“Escape from Tarkov”の豊富なスキルとUIを紹介する予定だった様子で、公式Facebookにて54種ものスキルが並ぶ未見のUI画面が公開されており、スキル毎のランクらしき要素やキャラクターのプログレッション、様々な効果を予見させるスキルアイコンの数々が確認できます。