「Fable Legends」

3月8日に報じられた名門“Lionhead Studios”の閉鎖と共に、開発中止がアナウンスされた人気シリーズのF2Pスピンアウト「Fable Legends」ですが、昨晩当初の予定通りクローズドベータ版“Fable Legends”のサーバが稼動を停止し、最後の運用を担ったLionheadのスタッフ達が3年に渡って続いた開発を振り返り、作品を支えたファンに感謝とお別れのメッセージを伝えました。

“Fable Legends”クローズドベータの終了は、スタジオの閉鎖と開発中止に伴いアナウンスされたもので、過去に購入されたインゲームゴールドの払い戻しに対応する旨が報じられていました。

なお、Lionheadは現在イギリスの労働法に基づく閉鎖に向けたコンサルテーション期間にあり、開発者達の雇用サポートを経て、4月末に閉鎖される予定となっています。

LionheadやFreeStyleGames、Evolution Studiosなど、大規模なレイオフとスタジオの閉鎖が続くイギリスのビデオゲーム産業ですが、イギリスのゲーム産業団体“TIGA”の報告によると、イギリス市場におけるビデオゲーム産業の労働人口は2013年から純増(2013年に7%増、2014年は10%増)を続けており、2015年も再びプラス成長を果たす見通しとのこと。

また、TIGAのRichard Wilson博士は、前述した3スタジオが何れもリスクの高い巨大な開発費を伴う大規模プロジェクトを進めていたことを挙げ、Team17やRebellion、Frontier Developments、Sumo Digitalといったスタジオが政府の意欲的な減税政策と併せて素晴らしい成功を収めていると強調しています。

さらに、かつてLionheadで“Fable”シリーズのアートを率いたベテランJohn McCormack氏は、Lionheadの閉鎖がイギリスのインディーシーンに刺激的な影響を与えるとの見解を提示しており、かつてBullfrogの閉鎖に伴いBig Blue Boxが誕生し、MicrosoftのLionhead買収に併せてMedia Moleculeが生まれた経緯を挙げ、今回も同様の現象がイギリスのインディー界隈に生じることを示唆しています。

今なおBullfrogの精神がそこかしこに根付くイギリスのビデオゲーム産業ですが、代表的な名門の閉鎖が今後の産業にどんな影響を与えるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。

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