doope!

“Quantum Break”や“Forza”シリーズ、“Killer Instinct”など、UWPを基盤とするWindows 10対応が注目を集めるMicrosoft作品ですが、新たに343がPC上で「Halo 5: Guardians」のマップ制作を可能にするWindows 10版の“Forge”を正式に発表。多彩な機能拡張を導入する無料ツールとして、今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。

Windows 10版“Forge – Halo 5: Guardians Edition”は、より精確な操作を可能にするキーボードとマウスサポート（UIの最適化を含む）を始め、4K解像度サポート、フレンドが参加可能なテストプレイ機能、Xbox One向けのパブリッシング機能、その他多数の新要素/機能改善を特色とするもので、PC Gamerの確認に応じたMicrosoftの広報は、ForgeのPC対応が（予てから明言されている通り）Win 10版“Halo 5: Guardians”の登場を意味するものではないことを強調しています。