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本日ロサンゼルスで行われた“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、先日ローンチを果たした新生「DOOM」関連のアナウンスが行われ、キャンペーンのファーストレベルを完全収録した無料のプレイアブルデモやSnapMapのアップデート、無料のマルチプレイヤーアップデート、第1弾有料DLCなど、様々な取り組みがアナウンスされました。

• 無料デモ：およそ20年に及ぶシリーズの伝統に倣い、キャンペーンのファーストレベルを完全収録したE3開催週限定のプレイアブルデモが本日海外向け（国内Steamを含む）にリリースされた。
• SnapMapの無料アップデート：今後数ヶ月の内に新機能やコンテンツを導入するSnapMapのアップデートが実施される。これには地獄テーマのモジュールや新しいプロップ、武器、アイテム、新しいロジック機能、シングルプレイヤー向けの新機能、ハブのアクセス性に対する改善などが含まれる。
• マルチプレイヤー向けの無料アップデート：1フラッグCTFの新モード“Exodus”と、複数ゾーンの制圧を競う“Sector”が新モードとして7月に導入される。また、夏後半にはクラシックなデスマッチを含む3つのFFAモードが追加される予定。
• マルチプレイヤー向けの第1弾有料DLC“Unto the Evil”：初の有料DLC“Unto the Evil”が7月に発売される予定。新たなマルチプレイヤーマップ3種（OfferingとCataclysm、Ritual）に加え、プレイアブルな新悪魔“Harvester”、新武器“UAC EMG Pistol”、新装備“Kinetic Mine”、追加の外観カスタマイズ、新しいハックモジュールが同梱される。