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9月2日から4日にかけて、ロサンゼルスで行われる独自イベント「Call of Duty XP」の開催が迫るなか、ActivisionがXP会場で実施される開発者パネルを正式にアナウンスし、“Zombies”から“Infinite Warfare”の楽曲、“Modern Warfare”リマスターのメイキングなど、5種のパネルを予定していることが明らかになりました。

また、公式Twitterの報告からキーノートの開始時刻とライブ配信先が判明しています。

• “Call of Duty XP”のキーノート：イベントの基調講演“Call of Duty XP Briefing”は9月2日[金]PT午前10時、日本時間の9月3日[土]午前2時スタート。ライブ配信は公式Twitchチャンネルにて実施。
• Building the Zombies Universe（9月2日PT午後3時30分）：Jason Blundell氏やCraig Houston氏など、Treyarchの開発者チームが登壇し、長年に渡って紡がれた“Black Ops”ゾンビサーガの開発史やユニバースの構築、ストーリーとキャラクターの発展、Revelationsによって迎えるクライマックスについて語る。
• The Music of Call of Duty: Infinite Warfare（9月2日PT午後5時）：コンポーザーSarah Schachner女史やInfinity WardのオーディオディレクターStephen Miller氏が登壇し、“Infinite Warfare”の楽曲とオーディオ、製作の舞台裏にスポットを当てる。
• Creating the World of Call of Duty: Infinite Warfare – Navy meets NASA Design（9月3日PT午後2時）：Infinity Wardのアーティスト達やビジュアルストラテジストJoby Harris氏、Spacecraft Systems EngineerのPeter Meakin氏が登壇し、アメリカ海軍とNASAのデザインを融合させた“Infinite Warfare”固有のデザインについて語る。コーリングカードのスニークピークや特別なサプライズも用意されているとのこと。
• The Making of Call of Duty: Modern Warfare Remastered（9月3日PT午後3時30分）：RavenのスタジオディレクターDavid Pellas氏やInfinity WardのリードデザイナーMike Denny氏、Beenoxの共同スタジオヘッドThomas Wilson氏、Certain AffinityのデザインディレクターDavid Mertz氏達が登壇し、傑作のリマスター開発に関する舞台裏やゲームプレイとビジュアルのアップグレードに関するクリエイティブなビジョン等について語る。ファンとの質疑応答も行われる予定。
• Sledgehammer Games – The Seven Year Journey（9月3日PT午後5時）：スタジオのボスMichael Condrey氏とGlen Schofield氏が登壇し、スタジオ誕生から7年の歩みとタイトル開発を振りかえる。また、未だ発見されていないイースターエッグや過去の謎に満ちたプロジェクト（※ ベトナム戦争を描くTPSのCoDスピンアウト“Fog of War”か）に関する情報が提示されるとのこと。

#CODXP2016 kicks off Friday at 10AM PT with our intel-packed #CODXPBriefing. Don't miss it: https://t.co/pqo4pLRrqo pic.twitter.com/0BHFPsmPE1

— Call of Duty (@CallofDuty) 2016年8月29日

This #CODXP #Nuketown thing is getting real. pic.twitter.com/TY3xBR87sa

— Treyarch Studios (@Treyarch) 2016年8月29日

#CODXP2016 tickets are officially sold out! Check back throughout the week for all up-to-date info: https://t.co/B1qFv95mJm

— Call of Duty (@CallofDuty) 2016年8月29日