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10月13日の配信が迫る「Battleborn」（バトルボーン）の第1弾DLCストーリーオペレーション“Attikus and the Thrall Rebellion”ですが、新たにGearboxが13日の配信に併せて無料コンテンツとして導入されるバーサスモード“Face-Off”の概要をアナウンスし、幾つかのディテールが明らかになりました。

■ 新PvPモード“Face-Off”の概要

• “Face-Off”は無料コンテンツとして導入される追加のバーサスモードで、10月13日配信予定。
• “Face-Off”は、ヴァレルシの侵入から前線を守るために戦う5vs5マッチで、マルチフェーズの戦いを特色とする。
• 15分間の5vs5マッチを通じて、ヴァレルシがドロップするマスクを回収し、マップ中央の貯蔵庫にマスクを収めることでポイントが得られ、500スコアに達したチームが勝利を収める。
• プレイヤーの進行とレベルアップに伴い、侵入するヴァレルシのタフさが増し、ボス戦も発生する。
• “Face-Off”は、占領モードマップ（テンプル/スノーブラインド/アウトバック）で展開し、6つ存在するヴァレルシのスポーンキャンプやマスクの貯蔵庫など、幾つかの変更が加えられている。
• プライベートのボットマッチはリリース時に実装されず、将来的なアップデートとして導入される可能性が残されているとのこと。
• マップ上で購入できる強力なMX.Headhunterが導入され、敵チームのマスク収集を妨害する有用な支援となる。
• ヴァレルシのマスクを所有する状態で敵プレイヤーや敵AIにキルされた場合、マスクを全てドロップし、他のプレイヤーがこれを拾い上げることができる。拠点へのテレポートした場合もマスクをドロップする。

Gearboxの報告によると、今週末には第1弾DLCとなるストーリーオペレーション“Attikus and the Thrall Rebellion”の新情報が解禁されるとのこと。