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9月中旬のローンチを経て、幾つかの問題を改善するパッチの配信が予告されていたPC版「BioShock: The Collection」（バイオショック コレクション）ですが、本日2Kが“BioShock Remastered”と“BioShock 2 Remastered”向けのパッチを配信し、予告通りFoVスライダーやパフォーマンスの向上を含む多数の改善を実装したことが明らかになりました。

■ BioShock Remastered

• 75から130まで調整可能なFoVスライダーを導入。
• 21:9解像度に対応、これらの解像度向けUIはストレッチと中央表示の2種類から選択可能。
• Nvidiaハードウェア使用時における幾つかのグラフィック問題を修正。
• ローエンドPC向けの新たなグラフィックスオプションを追加。
• マウスボタン4と5の割り当てを修正。
• マウスアイコンサイズが調整可能となり、解像度に応じてスケールするよう変更。
• マウス感度と閾値、バッファリングに幾つかの改善を導入。
• 本編のシャットダウンが誤って設定を自動的にリセットしないよう修正。
• スピーカーモードをオーディオオプションメニューに移動。
• オーディオシステムに絡む初期化バグを修正。
• 多数のバグFixを導入。

■ BioShock 2 Remastered

• 75から130まで調整可能なFoVスライダーを導入。
• 21:9解像度に対応、これらの解像度向けUIはストレッチと中央表示の2種類から選択可能。
• マウスボタン4と5の割り当てを修正。
• マウスアイコンサイズが調整可能となり、解像度に応じてスケールするよう変更。
• マウス感度と閾値、バッファリングに幾つかの改善を導入。
• DirectX 11のパフォーマンスを向上。
• オクルージョンカリングに絡む幾つかのグラフィック問題を修正。
• 多数のバグFixを導入。