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先日、Kickstarter後援者向けのデモが配信されたMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるPlayWayがプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC版“Agony”の発売を2017年Q2に予定していることが明らかになりました。

また、VR対応を掲げた15万カナダドルの新たなストレッチゴールがアナウンスされたほか、これに伴いPledgeを10カナダドル以上増額した後援者に死体としてゲーム内に登場する特典を用意した24時間限定のプロモーションも開始され、既に13万カナダドルの調達を果たしたKickstarterキャンペーンの終了に期待が掛かる状況となっています。

The DivisionやThe Witcher 3、Sniper: Ghost Warriorといった作品を手掛けたベテラン達が開発を手掛ける“Agony”は、過去の記憶を失ったまま地獄へと落とされた魂を主人公とする一人称視点のサバイバルホラーで、脆弱な人間や強力な悪魔に憑依しながら、悪夢のような地獄を探索し脱出を図る“レリクス”のようなシステムを特色とすることが報じられていました。