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昨日ボストンで開幕したPAX Eastにて、128チームが戦う大規模なトーナメントが行われる「Rocket League」（ロケットリーグ）ですが、新たにPsyonixのVP Jeremy Dunham氏がKinda Funny Gamesのインタビューに応じ、“Rocket League”の販売規模に言及。登録プレイヤー数が2,900万人、販売本数が1,050万本に達したことが明らかになりました。

報告によると、登録プレイヤー数はPS Plusの無料配信分を含んでおり、2月のアクティブプレイヤー数は700万人を記録。Jeremy Dunham氏はRocket Leagueのローンチ以降、プレイヤーベースが現在も成長を続けていると語り、この巨大なコミュニティを維持すべく、Rocket Leagueの改善と拡張を継続することから、当面のあいだ続編をリリースする予定がないことを強調しています。

2015年7月のローンチ以降、当のPsyonixさえ予想しなかった成長を続けている“Rocket League”ですが、今年1月中旬には登録プレイヤー数の2,500万突破が報じられており、およそ2ヶ月でさらに400万増の著しい成長を遂げていることが判明しています。