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今年3月にEpic GamesストアとArc向けのオープンベータローンチを果たした“マジック:ザ・ギャザリング”テーマのハクスラ系F2PアクションRPG「Magic: Legends」ですが、新たにPerfect World EntertainmentとCryptic Studiosが公式サイトを更新し、“Magic: Legends”のサービスの終了を正式アナウンス。2021年10月31日PT午後11時59分（11月1日午後3時59分）にサーバの閉鎖を予定していることが明らかになりました。

また、サービス終了の決定に併せて、対応を予定していたコンソールとSteam版“Magic: Legends”のキャンセルも報じられています。

Cryptic Studiosによると、オープンベータ期間中にArcとEpic Gamesストアで有料コンテンツを購入したプレイヤーには、購入金額の全額が返金されるほか、Zen Shopの閉鎖に伴い、今週末から全アイテムが無料のゲーム内通貨“Aether”で購入可能になるとのこと。

PS4とXbox One、PC向けに開発が進められていた“Magic: Legends”は、多元宇宙を超えるプレインズウォーカーとなり、ベナリアやシヴといったマルチバースを探索するアクションRPGで、精神魔道士や地操術士を含む5種のプレイアブルクラスをはじめ、カードの収集、呪文のデッキ構築、最大3人プレイ可能なCo-opマルチプレイヤーといった要素を特色としていました。