今月19日に販売が開始され、大量の注目作を同梱する豪華なラインアップが話題となったHumbleのウクライナ人道支援バンドル「Stand with Ukraine Bundle」ですが、先ほど本作の収益が遂に1,000万ドル(約11億9,200万円)を突破したことが明らかになりました。
先日ウクライナ支援を表明し、チャリティバンドルの販売を予告していたHumble Bundleが、新たに売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付する「Stand with Ukraine Bundle」をアナウンスし、総額2,500ドル相当の人気ゲームとデジタルコンテンツを大量に詰め込んだ豪華なバンドルの販売を開始しました。
40ドル以上で購入可能なバンドルには、Coffee StainのSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」やTurtle Rock Studiosの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」、4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」、Insomniac Gamesの野心作「Sunset Overdrive」、Remedyの「Quantum Break」、11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Hinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」、ホドロフスキーとメビウスのコミック「The Incal」といった作品が含まれますので、まずは同梱されるゲームとデジタルコンテンツの圧倒的なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、バンドルの売上げはウクライナの人権団体“Razom for Ukraine”をはじめ、難民や避難生活者を支援する“International Rescue Committee”、グローバルな人道支援組織“International Medical Corps”、世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付されます。
今年1月末に、累計2,000万プレイヤー突破が報じられた「The Elder Scrolls Online」ですが、本日予定通りブレトンに焦点を当てる新たな通年ストーリー“ブレトンの伝統”を始動するDLCゲームパック“超越の潮”(Ascending Tide)とアップデート33の配信が開始され、Bethesdaが2種の新たなダンジョンを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
3月11日に、会場とオンラインのハイブリッドイベントとして開幕した今年の“SXSW”ですが、週末に第8回“2022 SXSW Gaming Awards”の受賞作品がアナウンスされ、昨年12月にローンチを果たし高い評価を獲得した最新拡張「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」がGOTYを含む3部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Ember Labのデビュー作「Kena: Bridge of Spirits」がインディー部門のGOTYを、カプコンの「Resident Evil 4 VR」がVR部門のGOTYを獲得した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、ロシアによるウクライナへの侵攻開始に伴い、支援バンドルの計画とタイトル募集を進めていたインディ販売プラットフォーム“itch.io”ですが、本日“itch.io”がウクライナ支援を目的とする大規模チャリティバンドル「Bundle for Ukraine」の販売を開始。膨大な数のゲームや書籍、アセットをまとめた総額6,500ドル(約75万円)を上回るコンテンツが僅か10ドルから購入可能となっています。
先日、シド・マイヤー作品を多数同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、3月の女性史月間を祝い、世界を救うヒロインたちが活躍する傑作タイトルをまとめた「Humble Heroines Game Bundle」の販売をスタートしました。
Gone Homeを生んだFullbrightのアドベンチャー「Tacoma」やThe Coalitionの人気シリーズ最新作「Gears 5」、Matt Makes Gamesの傑作プラットフォーマー「Celeste」、Ion Landsのサイバーパンクアドベンチャー「Cloudpunk」、五十嵐孝司氏が開発を率いた人気アクション「Bloodstained: Ritual of the Night」、Greylock StudioのアクションFPS「Severed Steel」といった人気タイトルを同梱する“Humble Heroines Game Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
今年1月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第25回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど本アワードの授賞式が開催され、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの新たな傑作「It Takes Two」がGOTYとゲームデザイン部門を含む2部門を制したことが明らかになりました。
Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多4部門を制し、Ready At Dawnの“Lone Echo II”とHousemarqueの新境地として非常に高い評価を獲得した“Returnal”、人気シリーズ最新作“Halo Infinite”、Eidos-Montréalの“Marvel’s Guardians of the Galaxy”がそれぞれ2部門で受賞を果たした全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
数多くの無料デモを解禁するデジタルイベントとして、2019年末から数度に渡って実施されてきた“Steam Nextフェス”(旧Steamゲームフェスティバル)ですが、昨晩Steamにて多彩な新作タイトルの無料デモを提供する「Steam Nextフェス」が開幕し、本日から2月28日PT午前10時(日本時間の3月1日午前3時)に掛けて数百を超える注目作がプレイ可能となっています。
先日、ブレトンに焦点を当てる新たな通年ストーリー“Legacy of the Bretons”(ブレトンの伝統)がお披露目された「The Elder Scrolls Online」ですが、昨日放送された“ブレトンの伝統”お披露目配信にて、スタジオディレクターMatt Firor氏が最新のユーザーベースを報告し、“The Elder Scrolls Online”の累計プレイヤー数が遂に2,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、海を越えた新たな冒険の舞台を紹介する新章のティザー映像が公開された「The Elder Scrolls Online」ですが、本日Bethesdaが国内外の公式サイトを更新し、ブレトンに焦点を当てる新たな通年ストーリー“Legacy of the Bretons”(ブレトンの伝統)を発表。TESシリーズ初の舞台として、ハンマーフェルやサマーセット島の西に位置する“シストレス諸島”を導入することが明らかになりました。
また、“ブレトンの伝統”を始動するDLCゲームパック“超越の潮”(Ascending Tide)と、新章“ハイ・アイル”(High Isle)もアナウンスされ、シストレス諸島最大の島“ハイ・アイル”のロケーションやブレトン達の社会を描く“ブレトンの伝統”のシネマティックアナウンストレーラーが登場しています。
新章“ハイ・アイル”は、3つの島で構成されるシストレス諸島のうち、最大の“ハイ・アイル”と“アメノス”が探索可能なロケーションとして導入されるほか、邪悪な騎士団の陰謀に絡む新ストーリー、友人やNPCと対戦可能なデッキ構築型のカードゲーム“テイルズ・オブ・トリビュート”、その他多数の新コンテンツを特色としており、通年ストーリーを始動する3月14日のDLCゲームパック“超越の潮”ローンチを経て、2022年6月6日に“ハイ・アイル”の解禁が予定されています。
本日、Valveが旧正月の到来を祝う大規模な「Steam旧正月セール」を開始し、2022年2月3日PT午前10時(日本時間2月4日午前3時)まで多数の注目作が安価で購入可能となっています。
寅をテーマにした無料ステッカーや大規模セールの概要は以下からご確認ください。
来る次世代機向けアップデートや無料DLCの動向と進捗に期待が掛かる「サイバーパンク2077」ですが、昨年末に複数の女性開発者からなるチーム“Triple Thirst”が本作の本格的なファンメイド恋愛シム「Cyberbang 2069」をリリースし注目を集めています。
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