Update:「オーバーウォッチ」の発売2周年を祝う素敵なストップモーションアニメ“Trace & Bake”が公開、新マップ“Petra”のトレーラーも

2018年5月21日 15:06 by katakori
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UPDATE:5月21日15:06
新たに“トレース&ベイク”の日本語吹替トレーラーを追加しました。以下、映像を追加した本文となります。

「Overwatch」

5月24日のアニバーサリーイベント開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがイベントの実施に先駆けて、お祝いのケーキを焼くトレーサーの奮闘を描いた素敵なストップモーションアニメ“Trace & Bake”を公開しました。

また、アニバーサリーイベントに併せて実装される新しいデスマッチマップ“Petra”を紹介する新トレーラーが登場しています。

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“Titanfall”のタイタンとパイロットを生んだJoel Emslie氏を含むRespawnの元IWメンバーが「Infinity Ward」に復帰、次回作の開発に参加

2018年5月21日 12:47 by katakori
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「Respawn Entertainment」「Infinity Ward」

近作の“Call of Duty: Ghosts”と“Call of Duty: Infinite Warfare”が続けてビジネス的に振るわず、頻繁な再編と拡大、統合を含む次回作とスタジオの動向に注目が集まるお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに「Respawn Entertainment」で活躍した複数の開発者が“Infinity Ward”に移籍していることが判明。“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを生んだJoel Emslie氏やリードゲームデザイナーGeoffrey Smith氏など、“Respawn Entertainment”設立時に旧“Infinity Ward”を去ったベテランの復帰も確認され話題となっています。

一部で次回作が“Modern Warfare 4”ではないかといった(出自が明らかでない)未確認情報も浮上している“Infinity Ward”ですが、来年の次回作に向けて水面下でどんな計画が進められているのか、異例続きの最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシリーズに与える影響を含め、今後の動向が気になるところです。

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2人の新オペレーターと新マップを紹介する「Rainbow Six Siege: Operation Para Bellum」のゲームプレイ映像が多数お披露目、テストサーバ向けの導入も

2018年5月21日 10:16 by katakori
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「Rainbow Six Siege」

先日から、新シーズンの予告が続いている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、週末に行われたプロリーグファイナルにて予告通り新シーズンのお披露目が行われ、投擲可能なホログラム発生装置“Prisma”を使用するイタリアの防衛オペレーター“Alibi”と強力なレーザービームを照射する設置可能なカメラユニット“Evil Eye”を使用する同じく防衛オペレーター“Maestro”、そして美しい豪邸が舞台となる新マップ“Villa”のゲームプレイ映像や解説映像が登場しました。

また、プロリーグファイナルにおけるお披露目にて、テストサーバ向けの“Operation Para Bellum”コンテンツ導入が報じられ海外で5月22日(火)の実装を予定していることが判明しています。

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Paradoxが自社作品のボードゲーム化プロジェクトを発表、第1弾となる「Crusader Kings The Board Game」のKickstarterキャンペーンも

2018年5月20日 0:57 by katakori
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「Crusader Kings The Board Game」

本日ストックホルムでスタートしたPDXCON 2018にて、Paradox Interactiveが全く新しい取り組みとなるボードゲームビジネスへの参入を発表し、第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」のKickstarterキャンペーンをスタートしました。

“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色としており、本日スタートしたKickstarterキャンペーンは50万スウェーデンクローナの調達を目標としています。(※ 開始から数時間で既に43万スウェーデンクローナ調達を突破)

また、今後の計画として“Europa Universalis”や“Hearts of Iron”、“Cities: Skylines”のボードゲーム化を検討していることが判明しており、Paradoxが満を持して乗りだした新たな挑戦に大きな注目が集まる状況となっています。

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Paradox Development Studioが古代ローマを描く新たなグランドストラテジー「Imperator: Rome」がアナウンス

2018年5月19日 22:56 by katakori
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「Imperator: Rome」

本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、Europa UniversalisとCrusader Kingsのクリエイター達が開発を手掛けるParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Imperator: Rome」がアナウンスされ、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。

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未来のSci-Fi世界が舞台となる人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」がアナウンス、発売は2019年

2018年5月19日 21:20 by katakori
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「Age of Wonders: Planetfall」

本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、昨年7月にParadox傘下となったTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」(PC/PS4/Xbox One)がアナウンスされ、シリーズ初となるSci-Fi設定の新作を2019年にリリースすることが明らかになりました。

“Age of Wonders: Planetfall”は、文明が崩壊した遠い未来の惑星を舞台とするターンベースストラテジーで、銀河帝国とユートピアの再建を目指すシングルプレイヤーキャンペーンや多彩な種族と勢力、環境の破壊システム、奥深い外交といった要素を特色としており、最新作の舞台となる惑星と廃墟化した都市、メックや大型のクリーチャーを含むユニットを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。

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海外Nintendo Switch版「Little Nightmares: Complete Edition」の不気味な実写ローンチトレーラーが公開

2018年5月19日 18:46 by okome
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「Little Nightmares」

先日、PS4とNintendo Switch向けの日本語版“リトルナイトメア デラックスエディション”が発表され話題となりましたが、新たにバンダイナムコが、本日迎えた海外Nintendo Switch向けの完全版「Little Nightmares: Complete Edition」の発売に併せて、Switch版“Little Nightmares”をプレイする男性に迫る恐怖を描いた実写ローンチトレーラーを公開しました。
 
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噂:お披露目が迫る「Battlefield V」は第二次世界大戦が舞台か、DICEとシリーズ公式Twitterが示唆的にVサインを使用

2018年5月19日 18:14 by katakori
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「Battlefield V」

先日、正式タイトルの発表と共に5月23日のお披露目ライブ配信が決定した「Battlefield V」ですが、来る最新作のお披露目に大きな注目が集まるなか、“V”を冠した本作が(以前にも報じられた通り)第二次世界大戦をテーマに描く作品ではないかと話題になっています。

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本格的なDAWを実装した「Dreams」のサウンド編集や楽曲制作にスポットを当てるライブ配信映像がお披露目

2018年5月19日 17:27 by katakori
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「Dreams」

先日、Train Jamを通じて製作された2Dプラットフォーマー“Comic Sands”のロジックやデザインにスポットを当てるライブ配信映像をご紹介した期待作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが本作のサウンドや楽曲制作機能にスポットを当てる新しいライブ配信を実施。予てからサウンド周りの本格的なツールを実装済みであることは知られていましたが、今回のライブ配信にて、本作のゲーム内にほぼ製品レベルといっても過言ではない本格的なDAW環境を用意していることが明らかになりました。

あらゆるサウンドが自動的にテンポ調整されるタイムラインとミキサー、ピアノロールとアナログなフリーフォームで切り替え可能なクリップ編集、高機能なクォンタイズ、マイクを利用したサウンドレコーダーとWave編集(製品版はブラウザ経由でmp3やwav、aiffファイルのアップロードも可能)、本格的なエフェクト(ピッチやディレイ、パン、実際に3D空間を利用する3Dパン、コーラスに加え、グラニュラーシンセシスやアルペジエーターまで存在し、それぞれに詳細な調整が可能)、全体を通じてモダンで直感的なUI、ゲーム側のオブジェクトやキャラクターアクションと組み合わせられる柔軟なインタラクション、ゲーム内の3D空間を活かしたノードベースのスケマティック編集など、驚くほど洗練された統合環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

今回は、ライブ配信中に登場した数曲の楽曲と、ゲーム内に再現した本格的なドラムマシンの映像をまとめてご紹介します。

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人気アドベンチャー「To the Moon」の長編アニメ映画化が進行中、Kan Gao氏が日中の共同プロジェクトを発表

2018年5月19日 9:51 by katakori
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「To the Moon」

昨年12月中旬に待望のエピソード2“Finding Paradise”がリリースされたFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、新たにスタジオを率いるシリーズのクリエイターKan Gao氏が本作の長編アニメーション映画化を報告。中国が資金を提供し、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛ける日中の共同プロジェクトを進めていることが明らかになりました。

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Planescape: Tormentの後継作「Torment: Tides of Numenera」のSteamフリーウィークエンドと60%オフセールがスタート

2018年5月19日 0:11 by okome
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「Torment: Tides of Numenera」

2013年1月の正式アナウンスとKickstarterキャンペーンの歴史的な成功、1年に及んだSteam Early Access運用を経て、昨年3月に待望の製品版ローンチを果たした「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、5月20日まで本編が無料でプレイ可能となっています。

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「Devolver Digital」のE3プレスカンファレンスがアナウンス、放送は6月10日

2018年5月19日 0:02 by katakori
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「Devolver Digital E3 Press Conference」

昨年末から、“Reigns: Her Majesty”や“Crossing Souls”、“Minit”、“The Swords of Ditto”など、次々と注目作をリリースしている「Devolver Digital」が、新たにE3プレスカンファレンスの実施をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。

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“Halo”シリーズのアーケードゲーム「Halo: Fireteam Raven」がアナウンス、4人プレイ可能な迫力のオンレールシューター

2018年5月18日 23:39 by katakori
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「Halo: Fireteam Raven」

本日、343 Industriesが“Halo”シリーズに基づくアーケードゲーム「Halo: Fireteam Raven」をアナウンスし、(HousemarqueのNex Machinaでもお馴染み)伝説的なゲームデザイナーEugene Jarvis氏率いるアーケードゲーム専門デベロッパ“Raw Thrills”が343とPlay Mechanixの協力を得て、4人プレイ可能なオンレールシューターの開発を進めていることが明らかになりました。

“Halo: Fireteam Raven”は、アメリカとカナダのDave & Buster’sを皮切りに今夏リリース予定のアーケードゲームで、130インチの巨大な4Kモニタと4つの機銃を搭載し、“Halo: Combat Evolved”時のアルファヘイローで戦ったODSTのFireteam Ravenを描く作品となっています。

て映画的な演出が印象深いど派手な戦闘シーンを紹介するアナウンストレーラーは以下からご確認ください。

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ダークゴシックなヴァンパイアアクションRPG「Vampyr」が遂に完成、Dontnodがゴールドを報告

2018年5月18日 22:39 by katakori
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「Vampyr」

6月5日の発売がいよいよ目前に迫るゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、先ほど本作の公式Twitterがゴールドを報告し、“Life is Strange”を生んだフランスのDontnodが開発を手掛ける野心作が遂に完成したことが明らかになりました。

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100年後の火星が舞台となるオープンワールドサバイバル「Memories of Mars」のシーズン要素がアナウンス、新トレーラーも

2018年5月18日 22:22 by katakori
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「Memories of Mars」

Tropico 6やMight and Magic X Legacy、Might & Magic Heroes VIIで知られるドイツの“Limbic Entertainment”が開発を手掛ける新作として今年1月にアナウンスされ、今春の発売に向けてクローズドベーアテストが進められているオープンワールドサバイバルサンドボックス「Memories of Mars」ですが、新たに505 Gamesが本日スタートする第2弾クローズドベータの始動に併せて、シーズンシステムの導入を発表。次期シーズンに有利な記憶を継承するシステムの概要を紹介する新トレーラーが公開されました。

“Memories of Mars”は、テラフォーミングと植民地化が頓挫した100年後の火星を舞台に、数週間おきに地表を襲う致死的な太陽フレアによって寿命が著しく制限されるクローンを主人公とするPC向けの作品で、柔軟な建築や戦闘、サバイバル要素を特色としており、2018年春のSteam Early Access版ローンチを予定しています。

件のシーズンシステムは、前述の太陽フレアによって全てのクローンが死滅するシーズン終了時にプレイヤーが覚えたタレントやアビリティがバックアップされ、次のシーズンに持ち越され、開幕時のプレイが有利になるというもので、Nick Cave and the Bad Seeds初期の名曲“Tupelo”にのせて過酷なゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。

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「CoD: Black Ops 4」バトルロイヤルの参加プレイヤー数は未決定、最善の経験を生み出すための検討を重ねる

2018年5月18日 19:15 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops 4」

昨晩ロサンゼルスで行われたお披露目イベントにて、噂通りバトルロイヤルの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、シリーズの著名なロケーションやキャラクター、その他コンテンツを詰め込んだ、Nuketownの1,500倍に及ぶ巨大なマップを用意するバトルロイヤル“Blackout”のプレイ規模に注目が集まるなか、David Vonderhaar氏がGameSpotのインタビューに応じ、現段階で参加可能な最大プレイヤー数が決まっていないと明らかにしました。

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新方式のミニマップや手動回復が確認できる「Call of Duty: Black Ops 4」マルチプレイヤーのゲームプレイ映像まとめ

2018年5月18日 17:10 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops 4」

昨晩、待望のお披露目を果たし、シングルプレイヤーキャンペーンを廃止した一方で、バトルロイヤルの導入が決定した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、コミュニティイベントの開催に伴いマルチプレイヤーパートのハンズオンが解禁され、多数のプレイ映像が登場しています。

前作のRuinとSeraph、Firebrakを含む8人のスペシャリストに加え、5vs5となった戦闘、自動回復の廃止に伴うクールタイム有りの手動回復システム、ヘルス150化、ウォールランやブーストの廃止、Fog of Warを導入した新方式のミニマップ、Gearスロットの導入など、最新作の興味深いディテールが確認できるプレイ映像は以下からご確認ください。

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2038年のファッションや技術など、「Detroit: Become Human」を彩るアートと世界観にスポットを当てる字幕入りの開発映像が公開

2018年5月18日 15:33 by katakori
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「Detroit Become Human」

先日、一足先に日本語版のローンチトレーラーが公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本作のアートと世界観の構築にスポットを当てる字幕入りの開発映像を公開しました。

現在の延長線上にある2038年のファッションや技術、舞台となるデトロイトのリアルな街並み、アンドロイドの外観など、非常に興味深い取り組みの数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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