2月中旬にプロジェクトの一時的な中断が発表され、方向性の見直しを図ることが報じられていたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにスタジオのCEO Stephen Kick氏とビジネス開発ディレクターLarry Kuperman氏がPC Gamerのインタビューに応じ、計画を中断した経緯や新たなリリース時期の目標について言及しました。
今年2月に、日本語版を含むNintendo Switch対応がアナウンスされたDeep SilverとFishlabsの“Galaxy on Fire”シリーズ最新作「Manticore: Galaxy on Fire」(マンティコア – ギャラクシー・オン・ファイア)ですが、新たに開発を手掛けるドイツのFishlabsが、3月23日の世界ローンチを予定していた本作の発売延期をアナウンスしました。
2010年に公開されたファンメイド映像“Street Fighter: Legacy”がきっかけとなり、2012年7月にシリーズ化が決定した「ストリートファイター」の実写映像作品“Street Fighter: Assassin’s Fist”(ストリートファイター 暗殺拳)ですが、新たにハリウッドのプロダクションEntertainment Oneが“ストリートファイター”シリーズのTVシリーズ化を進めていることが明らかになりました。
3月上旬に小規模マップやAPI提供を含む今年のロードマップがアナウンスされた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG CorpがGDCの開催に併せて、本作の1周年を祝うアニバーサリー映像を公開し、来る4平方kmの新マップ初のインゲームフッテージがお披露目されました。
本作の成功を支えるファンに感謝を伝えたChang Han Kim氏とBrendan Greene氏によると、4平方kmマップは4月前半にテストサーバに実装され、(リリース当初がそうだったように再び)コミュニティと共に開発が進められる予定となっています。
1988年に発売された“The Bard’s Tale III: Thief of Fate”以来、実に30年ぶりのナンバリング最新作となるBrian Fargo氏の人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、本日遂に後援者向けのアルファテストが始動し、inXileがCrowdOx経由でアルファキーの配布をスタートしました。
また、アルファの始動に併せて、50分弱の公式プレイ映像が登場しており、基本的なルールの解説やグリッドシステムを採用したパーティ配置、装備そのものや環境に用意された独創的な物理パズルの数々、ターンベースの戦闘、多彩なドキュメント、フォトグラメトリーを用いた美しいビジュアルなど、製品版の完成に大きな期待が掛かる実に楽しそうなゲームプレイが確認できます。
4月20日の世界ローンチに先駆けて、待望のゴールドを迎えたSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSIEが本作の鍵を握るアトレウスのゲーム的なデザインにスポットを当てる開発映像を公開しました。
父クレイトスの保護を必要とする脆弱な存在ではなく、ルーンを読み解く能力やクレイトスが持ち得ない魔法、プレイヤーの命令や複雑な操作を必要とせず、自発的に状況を読み、その場に応じた方法で父を支援する高度なアクションなど、BioShock InfiniteのエリザベスやThe Last of Usのエリーに強い影響を受けた頼もしいコンパニオンとして作り上げられたアトレウスの勇姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日と今年後半のコンソール対応がアナウンスされたAurum DustのターンベースRPG「Ash of Gods」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、プロットと作品の概要を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
また、製品版のローンチに併せて豪華なデジタルデラックスエディションの販売が開始され、アートブックやポスター、壁紙、コミックを含むデジタルアートに加え、デジタルサウンドトラックを同梱することが判明しています。
カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。(既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信)
“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。
先日、2018年内のXbox Game Preview版リリースとPC版の早期アクセス終了が予告された「DayZ」ですが、GDC 2018のID@XboxブースにはプレイアブルなXbox One版“DayZ”が出展されており、新たにBohemiaがXbox One版ビルドのパフォーマンスについて言及し話題となっています。
3月27日の最終エピソード配信が迫る「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが(これまでの選択とエピソードを通じて)遂に誕生する2人のジョーカーにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードとして、ヴィランとビジランテ、それぞれに全く異なるストーリーとジョーカーが姿を見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、新たにEurogamerがChucklefishの開発者と直接対戦した33分の1vs1映像を公開しました。
今回のデモビルドは、プレイアブルな3勢力(人類とアンデッド、植物族)と4人の司令官、3種のモードを用意した開発中のもので、ターンベースの進行や収入をもたらす建築物パネル、マップ上で使用可能な特殊スキル、ユニットの雇用、シンプルで分かりやすいUI/HUDなど、開発の順調な進捗と楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の内容となっています。
今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
先日、MicrosoftのDirectX Raytracingを用いたNvidiaのリアルタイムレイトレーシング技術“RTX”の採用が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが予告通りRTXを利用した“Metro Exodus”の技術デモ映像を公開しました。
今回のデモは、昨年6月に公開されたアナウンスゲームプレイトレーラーと同じロケーションを用いて、事前コンピュートではないリアルタイムのグローバルイルミネーション表現(完全リアルタイムのアンビエントオクルージョンと間接光表現)を導入したもので、タイトルの性質上レイトレーシングと言えば期待されがちな所謂ツルツルピカピカの一見派手な効果は見られないものの、暗所や屋内の描画に大きな差が見られる非常に興味深い内容となっています。
ハンズオンプレビューの解禁を経て、およそ35時間ものボリュームを持つオープニングからエンディングまで、一度もカメラのフェードやカットを用いない前代未聞のワンカット構成を採用することが判明した新生「God of War」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターで、ジャッフェと共にシリーズを生んだクリエイターの1人でもあるCory Barlog氏がDaily Star紙のインタビューに応じ、ワンカット構成のアイデアがかつてCrystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”向けに用意したものだったことを明らかにしました。
また、従来のシリーズから一転、クレイトスの人間的な側面にスポットを当てる最新作がNaughty Dogの傑作“The Last of Us”に強い影響を受けたことが判明しています。
2017年5月にPC Steam版のローンチを果たしたMojo Bonesのサバイバルアドベンチャー「Impact Winter」ですが、新たにBANDAI NAMCO EntertainmentとMojo Bonesが、コンソール版“Impact Winter”の発売日をアナウンスし、海外PS4とXbox One向けのデジタル版配信を4月5日に予定していることが明らかになりました。
なお海外PS4版“Impact Winter”には無料のダイナミックテーマが特典として同梱されるとのこと。
先日、国内向けに独自の世界観を補足する用語解説が公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEが本作の主人公を務める3体のアンドロイド、コナーとマーカス、そしてカーラの出自にスポットを当てる3本の興味深い新トレーラーを公開しました。
4月20日の世界ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、オープニングからエンディングまで、全てのカットシーンとゲームプレイをワンカットで描く野心作に大きな期待が掛かるなか、先ほどSCE Santa MonicaのクリエイティブディレクターCory Barlog氏が本作のゴールドを報告。遂に新生“God of War”を完成させたことが明らかになりました。
昨年末のPSXにて、ストーリーモードの構成やノワールテイストなアドベンチャーゲームの作例がお披露目された野心作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが“Comic Sands”と題した新たなデモンストレーション映像を公開。これまでの作例とは全く異なる、ゆるい2Dキャラクターの可愛いプラットフォーマーアクションに素敵なサプライズを用意した必見の映像が登場しました。
これは、シカゴからサンフランシスコのGDC会場へと向かう52時間の列車の旅を利用して、ゲームを開発するジャムセッション“Train Jam”に参加した4人のMedia Moleculeチームが開発したもので、“Dreams”の新たな可能性と奥深さを感じさせる内容となっています。
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