doope!

昨日、複数のアートワークやプロットが流出し発表がいよいよ近いかと噂されるBungieの新プロジェクト「Destiny」ですが、本日Redditに来る新作の存在が“HALO 3：ODST”内で予告されていたことを示すとされる一枚のスクリーンショットが登場し話題となっています。

上掲した件のイメージは、Asklonの名で知られるワートホグやマングースの製造元“AMG Transport Dynamics”社の広告で、地球にほど近い距離に浮かぶ巨大な球体と“Destiny（運命）が待っている”とのタグラインは、来るBungieの新プロジェクトをはっきりと想起させる内容だと言えます。

なお、昨日流出したプロットの概要には“Destiny”の舞台が700年後の地球であることが記されており、Halo 4の開始から約150年、Museum of Humanityにおけるマスターチーフの記念碑完成から110年程度と考えると、来る新作の構想がHaloユニバースをベースに発展した可能性もなくはないと言え、今後の正式な続報やディテールの登場がますます期待が高まるところです。