大規模分隊タクティカルシューター「Squad」のSteam Early Access版リリースが12月15日に決定

2015年11月23日 10:07 by katakori
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「Squad」

9月下旬にクローズドアルファから製品版ローンチに至るロードマップがアナウンスされた大規模な分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たにOffworld Industriesがプレスリリースを発行し、予てから12月後半のリリースを予告していたSteam Early Access版の発売が12月15日に決定したことが明らかになりました。

Steam Early Access版は、クローズドアルファ以降の新要素として16平方キロメートルのアフガニスタンマップと局所戦用のトレーニングマップ、新勢力となるRussia Ground Forcesと民兵を導入する新ビルドで、リリース時に4種のプレイアブル勢力と5つのマップ、4種のゲームモードが実装済みとのこと。

■ Steam Early Access版の概要

  • Steam Early Access版リリースに先駆け、多数の特典を同梱する2種の“Founders Squad Leader Package”が公式ストアで販売中。Steam Early Accessと製品版を含むRifleman Tierが30ドルとなっており、11月30日まで購入可能。
  • 12月15日に購入可能となるSteam Early Access版の価格は39.99ドル。
  • ローンチ時にプレイ可能なゲームモードは“Advance and Secure”と“Conquest”、“Insurgency”、“Territory Control”。
  • Steam Early Access版の発売日決定に併せてコンポーザーScott Tobin氏が手掛けた初のサウンドトラック“Lost Squad”が公開。12月5日(クローズドアルファ)にスタートするクラントーナメントのストリーミングとハイライトリールに使用される予定。
新たに公開されたサウンドトラック“Lost Squad”
参考:6月下旬に公開されたゲームプレイ映像

“Squad”は、Project Reality MODを生んだクリエイター達が多く所属するOffworld Industriesが開発を手掛けるタクティカルシューターで、複数の分隊運用を視野に入れた100人(50vs50)規模の大規模な戦闘とサーバ、柔軟な建築要素、プレイアブルなビークル、衛星の地理情報システムに基づき実際のロケーションを再現した広大なマップ、建設技師から医者、各種パイロットまで用意した多彩なキット、サーバサイドのダメージモデルシステムといった野心的な要素を特色とする新作として注目を集めていました。

情報元:DSOGaming, Gamasutra

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