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2012年8月の発売から8年を経て、昨年11月に新たなキャラクターモデルとバトルパスを導入したValveのクラシックな人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、予てから着実な純増を続けている本作の同時接続者数が遂に90万人を突破し、これまでの記録だった2016年4月の85万485人を大きく上回る同接ピークの記録を更新したことが明らかになりました。（参考：Steam統計）

これは、昨日から今日に掛けて“Counter-Strike: Global Offensive”の同接ピークがこれまでの記録を超え、90万1,681人を記録したもので、今のところ記録更新のはっきりとした要因は不明ですが、2017年9月に解禁された中国市場での盛り上がりや2018年12月のF2Pリローンチ、昨年11月の“Operation Shattered Web”アップデートといった要因が複合的な追い風になったのではないかと見られています。