先日、メインメニューに“非公開”の新モードが出現し、バトルロイヤルモードの実装がまことしやかに噂されている「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、その後も内部データの発掘から様々な発見が続く新コンテンツの動向に注目が集まるなか、新たにVGCが匿名の開発者から得た情報として、バトルロイヤルモード“Warzone”が早ければ3月上旬に解禁されると報告。さらに、このバトルロイヤルモードがスタンドアロンのF2Pモードとしてリリースされると報じ話題となっています。
今のところ真偽の程は不明ですが、VCGの報告によると、“Warzone”はInfinity WardとRavenが共同で開発しており、解禁と同時に全ての購入者がメインメニュー経由でプレイ可能となるほか、無料のスタンドアロン版もリリースされ、こちらは製品版へのアップグレードが用意されるとのこと。
また、“Warzone”について以下のようなディテールが報じられています。
- Warzoneには既存のバトルパスに統合されたプログレッションが用意され、外観アイテムのアンロックが可能となる。
- 来る発表に先駆けて北米のコンテンツクリエイターをスタジオに招くハンズオンイベントを実施し、今週中にWarzoneのマーケティングがスタートする予定。
- 最大で200人のプレイヤーをサポート。
- 分隊ベースのプレイヤーシステムを導入。
- Apex Legendsに似たPing機能を実装。
- “Plunder”と呼ばれるゲーム内通貨を導入。“Plunder”は、マッチ中にマップ内の様々なロケーションで装備品を購入するためのリソースで、死亡時に所持分をドロップする。また、マッチを超えてPlunderを保管しておくための銀行が導入されるが、銀行にアクセスするプレイヤーの存在は周辺のプレイヤーに通知される。
- 死亡後はゲーム終了とならず、リスポーンを掛けて戦う収容所に送られる。収容所の戦いは1vs1のデュエルで、勝者のみバトルロイヤルに復帰する。
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