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昨年末にRespawnのスター・ウォーズチームが新たな開発者の募集を開始し（参考：過去記事）、何らかのプロジェクト進行中ではないかと見られていたRespawn Entertainmentと“スター・ウォーズ”ゲームの新たな傑作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにKotakuのお馴染みJason Schreier氏がEAの“スター・ウォーズ”プロジェクトに関する未確認の内部情報を報告し、Respawnが“Star Wars Jedi: Fallen Order”の続編開発を進めているのではないかと注目を集めています。

今回の話題は、EAの内部事情に詳しい6人の匿名ソースから得たものとして、主にAmy Hennig氏が開発を率いたプロジェクト“Ragtag”を発端とするEA Vancouver関連のプロジェクトの動向を報じたものですが、この中でJason Schreier氏は現在進行中のスター・ウォーズプロジェクトとして、Respawnが開発を進めている“Star Wars Jedi: Fallen Order”の続編と、EA Motiveが取り組んでいる小規模な未発表プロジェクトの存在を挙げています。

今のところ、“Star Wars Jedi: Fallen Order”の続編に関する具体的なディテールや現状に関する情報は提示されていませんが、高い評価を獲得した作品とカル・ケスティスにどんな未来が待っているのか、今度の動向に改めて注目が集まるところです。

余談ながら、EA Vancouverを含むその他の“スター・ウォーズ”プロジェクトについては、プロジェクト“Ragtag”の後継とされたEA Vancouverのオープンワールドゲームであるプロジェクト“Orca”がキャンセルされたほか、その後EA VancouverとCriterionがコードネーム“Viking”と呼ばれるStar Wars Battlefrontスピンオフの開発を進めていたものの、こちらも2019年前半にキャンセルされたとのこと。