悲劇的な物語と幼い姉弟の過酷な運命を描くアクションアドベンチャーとして昨年5月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の販売規模を報告し、なんと世界的な累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
We're thrilled to announce that A Plague Tale: Innocence has sold over a million copies worldwide!
This wouldn't have been possible without our community and we'd like to thank every one of you for supporting the game and @AsoboStudio ❤️🐀! pic.twitter.com/YQacwAemIo
— A Plague Tale (@APlagueTale) July 1, 2020
“A Plague Tale: Innocence”は、英仏の百年戦争と黒死病によって崩壊した1349年のフランスを舞台に、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャーで、夥しい数のネズミを避けるためのパズル的なメカニクスや、弟と共に生き延びるための厳しいモラル選択、その行動を見て成長する弟と姉の動的な関係など、独創的な要素と見事なビジュアルが話題となっていました。
余談ながら、Asobo Studioは数々の開発協力で知られるスタジオで、現在は次世代のフライトシミュレーターとして注目を集める期待作“Microsoft Flight Simulator”の開発を担当しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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